桂文字助 生活保護の現在とは?執行猶予って何かしたの?

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9月22日放送の「爆報!THEフライデー」に元「笑点」メンバーの桂文字助(かつらもじすけ)さんが笑点メンバー史上最大の転落人生として出演します。

番組の紹介では妻や子供に逃げられ生活保護を受けていたとなっています。笑点のメンバーにまでなった方がどうして?と思ってしまいますよね!

失礼ですが、私は笑点に桂文字助さんが出ていた頃を知りません・・・

ということで今回は桂文字助さんにスポットを当てていきたいと思います。いったい何があったのでしょうか・・・

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桂文字助 生活保護の現在とは?

まず桂文字助さんについてご説明したいと思います。プロフィールをまとめてみましたので、ご覧ください。

こちらが桂文字助(かつらもじすけ)さんです。

本  名:松田 治彦

出  身:東京都江東区

生年月日:1946年2月13日(71歳)

学  歴:神奈川県立神奈川工業高校

職  業:落語家(落語立川流に所属していたが2015年に脱退している)

名  跡:三升家勝松(1964年 – 1971年)

     立川談平(1971年 – 1980年)

     4代目桂文字助(1980年 – )

落語立川流では武闘派、相撲噺のスペシャリストといわれている。相撲噺をするようになったのは立川談志の相撲噺におかしなところがあると指摘したところ「それならオレは今後相撲の噺はしない。その代わり、お前は明日から相撲の噺だけをしろ」といわれたからだという。

笑点では初代座布団運びをしていました!今でこそ座布団運びは山田さんが定着していますが、元祖こそ桂文字助さんだったのです。2015年に落語立川流を脱退してからは、文字助組を旗揚げしている。

桂文字助さんはあの立川談志師匠からも一目置かれる落語家ですが、なぜ生活保護を受給するような生活になってしまったのでしょうか?

まず桂文字助さんが生活保護を受給していることが分かったのは、弟弟子の立川立川談四楼が自身のTwitterに生活保護を受給していると投稿したことで明らかになりました。

では現在の桂文字助さんは無職で生活保護を受給しているのかといえば、そうではない見たいです。

落語立川流脱退後に文字助組というものを立ち上げています。具体的な活動はわかりませんが、立川談四楼のTwitterによれば会員が35人になったというツイートがあります。

ですので無職という訳ではないようで、今年の5月に下北沢北澤八幡神社で行われた立川談四楼の公園にゲスト出演し「良いかげん」という演目をされ、切れ味のある噺っぷりを披露したといいます。

桂文字助さんは脱退前から借金があったようです。脱退後の生活は公園の掃除をしたりしていたなどという情報がありますが、詳細はいまいち不明です。

桂文字助さんの情報のほとんどは立川談四楼さんのTwitterによるものです。逃げた妻や子供などこれ以上については、今回番組内で詳細が語られると思いますので、見逃さないようにしましょう!

執行猶予って何かしたの?

桂文字助と検索すると「執行猶予」というただならぬキーワードが出てきます。何かしたのでしょうか?

タクシー運転手とケンカしたなど武勇伝には事欠かない桂文字助さん…

こちらも立川談四楼さんのTwitterからなのですが次のようなツイートがありました。

文字助が判決の謄本を自慢気に見せた。主文 被告人を懲役1年に処する。この裁判確定の日から3年間その刑の執行を猶予する。東京地方検察庁で保管中の剪定鋏1丁を没収する。聞くと見るでは大違い、公の活字は説得力充分。特に、剪定鋏1丁の件りに迫力がありますな。これで先方を威嚇したわけで・・・

よくわかりませんが、工事関係の方ともめたみたいなものが・・・

今のところなんで執行猶予となっているかの情報はありませんでした。

なったのは2014年で3年の執行猶予だそうです。

こちらも番組内で語られるかもしれません。

まとめ

噺家としてかなりの実力がある桂文字助さん。生活保護になったのはどうやら菊正宗の上撰が好きで、飲み過ぎによるのが理由にあると思います。

また嫁や子供が逃げて行ったのは、家に金を入れていなかったことが理由の一つみたいな談四楼さんのツイートがありました。

笑点の座布団運びをされた方が生活保護の見出しに驚いてしまい、桂文字助さんという方について調べてみました。詳細を本人が言う番組を見逃さないようにしましょう!

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