今回はイルミネーションで有名な三重県にある「なばなの里」のホタル祭り2018の見頃や混み具合、料金や駐車場情報などについてお伝えしようと思います。
なばなの里では毎年初夏の風物詩としてホタル祭りが開催されています。皆さんもなばなの里で初夏の風物詩ホタル観賞をされてみてはいかがでしょう?
それでは早速、なばなの里ホタル祭り2018の見頃や混雑具合、料金や駐車場アクセス情報をお伝えします!
なばなの里はイルミネーションだけではないんですよ!
なばなの里ホタル祭り2018の見頃は?
なばなの里ホタル祭り2018の日程と期間、会場はこちらです!
日程:5月下旬から7月上旬(ホタルの発生状況でかわります。)
時間:9:00〜21:00
場所:なばなの里(三重県桑名市長島町駒江漆畑270)
料金:小学生以下・・・無料
小学生以上・・・1600円(入園料)
※なばなの里内で利用できる金1000円がつきます。
期間や時間はこの様になっています。なばなの里ホタル祭り2018の見頃についてです!
ゲンジボタル・・・5月下旬から6月下旬
ヘイケボタル・・・6月下旬から7月下旬
昨年は6月中旬から下旬がピークだったので、2018年もそのあたりがよく観賞できると思います。
ピークを過ぎるとホタルの発生数が一気に減ってしまうので、やはり行くなら6月中旬をめどに行かれた方がいいかと思います。
蛍は自然のものですので、確実な情報はなばなの里(0594-41-0787)に問い合わせした方が確実かと思います。
次にホタル観賞の時間についてですが、やはり暗くなってからということになります。特に20時〜21時頃にホタルが活発に活動しますので、この時間帯になばなの里に行くといいでしょう。
混み具合(混雑状況)は!?
なばなの里ホタル祭り2018の見頃や時間についてお伝えしましたが、ホタル祭りの期間の混み具合をお伝えします。
ピーク時特に土日は交通渋滞が起こることもありますので、早めになばなの里に向かうようにしましょう。
ちなみにイルミネーションの時期は臨時駐車場が設けられましたが、交通渋滞が起こっていますので、ホタル祭りの期間も混み具合(混雑)はあります。
なばなの里ホタル祭り2018期間中は、昨年の例からすると18時頃から道路が混みあってきます。
なばなの里ホタル祭り2018の見頃(期間中)は紫陽花やバラも観ることが出来ますので、早めに行っておいて、お花を観賞してからホタル観賞という感もいいと思います。
1000円分の金券もついていますので、損はないかと思います。私だったら15時から16時くらいまで行って園内を見ながらホタルが飛ぶのを待とうかなと思います。
駐車場・アクセス
なばなの里には3000台の駐車場がありますが、満車となることもあるようですのでご注意ください。駐車場料金は無料です。
なばなの里へのアクセスはこちらになります。
【マイカーの場合】
名古屋方面から・・・名古屋高速・伊勢湾岸自動車道→湾岸長島IC→一般道→なばなの里
名古屋高速・東名阪経由→長島IC→一般道→なばなの里
大坂方面から・・・・松原JCT→四日市JCT→長島IC→一般道→なばなの里
【電車の場合】
JR関西線・近畿鉄道桑名駅→桑名駅バス乗り場より、三重交通「なばなの里」直行バス
なばなの里ホタル祭り2018へのアクセスはこの様な感じになります。マイカーでいかれる方混雑が予想されますので時間の余裕を持ちましょう。
ホタル観賞時の注意
・ホタルを捕まえることは控えましょう。
・蛍の光の邪魔にならないようスマホやフラッシュをたいた撮影などは控えましょう。
この様に他のホタル観賞をしている人の迷惑になる行動は控えたいものです。
また、ホタルは強い雨や風邪の日は葉っぱの裏に隠れており、活発に活動しませんので見ることができません。当日の天候も考慮して鑑賞に行くことをお勧めします。
まとめ
なばなの里ホタル祭り2018の見頃や混み具合(混雑)・駐車場やアクセス情報をお伝えしてみました。
今年2018年の初夏を漢字にホタルを見になばなの里を訪れてみてはいかがでしょう?
最後までご覧いただきありがとうございました!
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