今回はガーベラの花言葉を色別にご紹介していきたいと思います。また咲く季節や育て方もお伝えしていきたいと思います。
ガーベラという花は1年に春と秋の2回花が咲きます。また育てやすいともいわれており、ガーデニングを始める人にも人気の花です。
それではガーベラというお花についてお伝えしていきます。
ガーベラの花言葉(色別)
ガーベラ全般の花言葉は「希望」、「前進」です。
色別のガーベラの花言葉は次のようになります。
赤・・・・・「神秘」、「燃える神秘の愛」
ピンク・・・「感謝」、「崇高美」
オレンジ・・「神秘」、「冒険心」
黄色・・・・「究極美」、「究極愛」
白・・・・・「希望」、「律儀」
怖い意味はあるの?
花言葉の中には怖い意味があるものもあります。現に「ガーベラ花言葉 色別 怖い」といった検索ワードが出てくるほどですので、ガーベラの花言葉に怖い意味のものがないか気になって検索している人がいるということになります。
私も気になって調べてみたのですが、ガーベラの花言葉には色別に探しても怖い意味のものは見当たりありませんでした。
これはガーベラの花言葉の由来を見れば、怖い意味がないということがわかります。
ガーベラの花言葉の由来は、ピンクやオレンジといった明るい色の花を咲かせ明るい気分を醸し出す事の由来している言われています。
また、ガーベラは19世紀末南アフリカで発見されました。ガーベラという花の名前の由来はドイツ人の医師であり植物学者であったゲルバー(Traugott Gerber)に敬意を表して命名されました。
日本には大正時代に渡来し、当時は「花車」、「花千本槍」という名前で呼ばれていました。
ガーベラという花についてわかったところで次は昨季節や育て方についてお伝えします。
季節や育て方
ガーベラの咲く時期は3月から5月、9月から11月と1年に2回咲きます。気温が20度前後の4月から5月、9月から10月頃が最盛期です。
次は育て方についてです。
【種から育てる場合】
種をまく時期は3月から5月になります。育苗ポットで育てるのがいいでしょう。
【苗から育てる場合】
3月から5月、9月から10月頃になります。鉢植えか地植えで育てるようにします。
ガーベラは春秋は外で日光を浴びて育てましょう。またガーベラは暑さに弱いので夏は西日などが当たらないように場所を移動させるなどしなければなりません。
また寒さにも弱いため冬は葉が枯れてしまいます。ですが多年草なのでそのまま日光を浴びせることと、水やりは続けましょう。(凍結させてしまうとだめです)
また室内でガーベラを栽培する場合は、茎が長めのもので通常のものよりも小さい品種を選ぶと長持ちするといわれています。
【水やりについて】
ガーベラはミズノやりすぎはよくありません。花や葉に水がかからないように、土が乾いたら水やりをするといった感じです。
【土について】
ガーベラは乾燥気味の土を好むため、栽培の際には水はけを良くするようにするのがポイントです。(市販の花と野菜の土か、もしくは赤玉土7腐葉土3や川砂を用意)
まとめ
ガーベラの花言葉や育て方についてお伝えしてきました。皆さんいかがだったでしょうか?
前向きな花言葉のガーベラを育ててみるのもいいかもしれませんね?今はプリザーブドフラワーもありますので、身の回りにおいて前神酒な気持ちになってみてはいかがでしょう!?
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