今回は埼玉県熊谷市で毎年7月に開催される熊谷うちわ祭り2018の交通規制/駐車場情報や屋台の時間についてお伝えしていきます。
熊谷うちわ祭りは関東最大の祇園祭として知られており、260年以上の歴史あるお祭りなんです。
熊谷うちわ祭りでは熊谷囃子に乗って豪華な12台の山車と屋台が街を練り歩きます。ということで、2018年の熊谷うちわ祭りの交通規制/駐車場や屋台の時間などについて早速チェックしていきましょう!
熊谷うちわ祭2018の交通規制・駐車場
熊谷うちわ祭り2018の駐車場情報をお伝えします。熊谷うちわ祭り2018の駐車場は一般向けとなる20日、21日、22日の3日間に限り無料駐車場が設置されます。
また、21日、22日は荒川河川敷に無料駐車場が設置されます。
【熊谷市役所駐車場】
駐車台数40台、利用可能時間17:15〜23:00
【熊谷地方庁舎駐車場】
駐車台数250台、利用可能時間8:30〜22:00
【イオン熊谷】
駐車台数500台、利用可能時間19:00〜23:00
【八木橋第一駐車場】
駐車台数A:9台、B15台、C15台 利用可能時間19:00〜23:00
【荒川河川敷臨時無料駐車場】
駐車台数250台、利用可能時間21日(金)22日(土)ともに12:00〜23:00
続いて交通規制情報です!2018年の交通規制情報はまだ更新されていませんでしたので、昨年のものを参考にお伝えします。
7月20日(木)
場所:熊谷駅北口周辺
時間:13:00~20:00、18:30~19:30、18:30〜20:00
7月21日(金)
場所:国道17号、お祭り広場一帯
時間:13:00〜21:00
7月22日(土)
場所:国道17号、お祭り広場一帯
時間:13:00〜22:00、18:00〜21:00
昨年の交通規制のマップがこちらからご覧いただけます。
熊谷うちわ祭り2018の時間(日程)
開催日程:7月19日(木)~23日(月)※一般向けは20日・21日・22日の3日間
開催時間:20日(6:00〜)、21日(13:00~)、22日(9:00〜)
開催場所:熊谷市内
熊谷うちわ祭り2018は7月19日〜23日まで次のような日程で開催されます。
7月19日
愛宕八坂神社(本宮)で21:00からすべての明かりが消され、神輿に御霊を遷す神事が執り行われます。
第総代や数人の役員のみで執り行われます。一般には見ることができません。
7月20日
愛宕八坂神社で6:00から神様を神輿に遷す渡御発輿祭(とぎょはつよさい)という神事が行われます。
7:00からは熊谷市街を若者が神輿を担いで巡行する途上奉幣祭(とじょうほうへいさい)が始まります。
巡行が終了すると10:30から広場に勝てられた御仮屋に神輿が安置されます。宮司が祝詞を読み上げ関係者らが玉串奉幣をする渡御着輿祭( とぎょちゃくよさい)となります。
19:00からはJR熊谷駅北口・東口にて、迫力満点の初叩き合いが行われます。市内12カ所の町から山車6台、屋台6台がたたき合いを行うため熊谷駅北口に向かいます。
7月21日
13:00~16:00に八木橋デパート前、歩行者天国となった国道17号を山車と屋台が御仮屋を目指す巡行祭りが行われます。18:00からは巡行叩き合いが行われます。
7月22日
9:00からお祭り広場の御仮屋にて行宮祭、20:00から全ての山車と屋台が扇型に整列して曳合せ叩き合い(ひっかわせたたきあい)が行われます。
21:00からはその年の年番が次の年の年番に年番札を送る年番送りが行われます。年番送りが終わると最後のたたき合いが行われ、熊谷うちわ祭りはクライマックスを迎えます。
そして7月23日深夜にかけ神輿を御仮屋から本宮へと返す・還御着輿祭(かんぎょちゃくよさい)が行われ、熊谷うちわ祭り2018の行事がすべて終了します。
熊谷うちわ祭り2018の混雑状況を予想
熊谷うちわ祭りは毎年75万人以上の人が県内外から訪れています。ここまで熊谷うちわ祭りの駐車場・交通規制情報や時間をお伝えしてきましたが、混雑しますのでお早めに出かけられることをお勧めします。
特に2018年は一般向けの20日、21日、22日が週末に当たっていますので・・・
まとめ
以上今回は熊谷うちわ祭り2018の駐車場/交通規制や各日程の時間や混雑状況についてお伝えしてみました。
まだ見たことがない人は2018熊谷うちわ祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか?愛護までご覧いただきありがとうございました。
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