今回は横浜にある三渓園の「蛍の夕べ2018」について日程/時期はいつ頃なのかや駐車場は混雑するのかといったことを中心にお伝えします。
三渓園は明治・大正時代に生糸貿易で成功した実業家の原富太郎によってつくられた日本庭園で四季を通して人気ですが関東有数のホタルが観賞できるスポットでもあります。
毎年ホタルが見られる時期になると「蛍の夕べ」というイベントが解されているんですよ!期間中は閉園時間が延長されるんです。
ということで三渓園のホタル2018についてお伝えしていきますね!
三渓園のホタル2018の日程/時間は?
【蛍の夕べの期間/日程】
期間:5月25日(金)〜6月3日(金)
時間:21時まで(入場は20時30分まで)
場所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
料金:小学生・200円、大人500円
公式サイト:http://www.sankeien.or.jp/
通常三渓園は9時~17時という営業時間になってるのですが、「蛍の夕べ」が行われている期間は21時までとなっております。
見頃や場所/時間帯は?
三渓園のホタル観賞の場所は三渓園外苑です。またホタルがよく見られる時間帯については19:30〜21:00頃が見頃の時間帯となります。
17:30頃からライトアップされ、庭園に咲く菖蒲や重要文化財、そして蛍の光です。とても幻想的です!
三渓園の駐車場は混雑する?
【三渓園の駐車場情報】
駐車可能数:80台
駐車場料金:初めの2時間賀500円でそれ以降は30分ごとに100円(当日最大1000円)
80台の駐車場が三渓園の正門側にありますが、ホタル観賞の期間になると混雑し満車になります。
もし満車だった場合は近くに本牧市民公園の駐車場があります。
【本牧市民公園駐車場情報】
駐車場料金:1時間200円、以後30分ごと100円
三渓園の駐車場が満車の場合、こちらの本牧市民公園駐車場に止め三渓園の南門から入場するという方法もありますが、しかし三渓園では公共機関での来場を呼び掛けています。
蛍の夕べの期間中は特に週末などは混雑しますので、駐車場情報を紹介しましたが、こちらも混雑します。
ホタル観賞が出来る期間が10日程ですのでどうしても期間中は混雑してしまいます。
さらに6月2日(土)は横浜開港記念日で横浜市内の小・中・高の生徒は入園料が無料となりますので混雑が予想されます。
三渓園ホタルの混雑状況
駐車場のところでもお伝えしましたが、三渓園のホタルの夕べの期間は2018年も混雑が予想されます。
昨年の混雑状況がわかるものがあります。
https://twitter.com/KanagawaRamen/status/868429682961547266?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fkotokochannel.com%2Fsankeien-hotaru%2F
神奈川のラーメン食べ歩き日記 on Twitter“三渓園、ホタルがすごいです。今年は多いそうです。今が一番の見頃です。平日は空いてます。”
この様な事から土日や横浜開港記念日の時はかなり混雑します。2018年の三渓園のホタルの夕べの期間もやはり混雑することがわかりますね!
平日を練るのもありかと思います。週末は早めに行ったほうがよさそうです。
まとめ
三渓園は関東有数のホタル観賞スポットです。まだいったことがない人は2018年のホタルを見に行ってみてはいかがでしょう?
ちなみに蛍は雨や風の強い日はほとんど飛びませんので、行っても見られないことがありますので、天候も考慮してください。
ということで、三渓園のホタル2018の駐車場は混雑や日程についてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント