今回は横浜開港祭り2018の日程についてやパレード、花火大会そして護衛艦公開についてお伝えしていきたいと思います。
横浜開港祭りは毎年横浜に初夏を伝えるイベントとなっていて盛大に開催されています。横浜開港祭り2018は37回目となります。毎年70万人が訪れるております!
横浜開港祭りは毎年テーマが決められています。2018年のテーマは「開港を祝い、港に感謝しよう」です。今回も楽しみですね!
横浜港祭り2018の日程
日程:6月1日(金)、2日(土)
場所:臨港パーク(メイン会場)、みなとみらい21地区、新港地区等
時間:9:00〜21:00
横浜開港祭り花火大会の日程と時間
横浜開港祭りのメインイベントは何といっても花火大会です。毎年楽しみにされている人も多いかと思います。
ということで2018年の横浜開港祭りの花火大会の日程や時間をお伝えしたいと思います。
こちらは昨年の横浜開港祭りの花火大会の映像です。この時期にこれだけの花火大会はなかなかありませんので、ぜひ見てみたいですね!
日程:6月2日(土)
時間:19:20~19:50(30分間)
会場:臨港パーク
横浜開港祭り2018の花火大会は臨港パークで30分間に約4000〜6000発の花火が打ち上げられます。
毎年花火を見るため当日の午後からは場所取りが行われます。本格的な夏を前に花火が見れるとあって毎年大混雑となりますので、ゆっくり花火を見たいという人には有料観覧席があります。
有料観覧席については、芝生席とイス席の2種類あります。分かりやすいようにまとめてみますね!
芝生席(エアークッション付き)・・・5000円
イス席(2席ペア)・・・・・・・・・40000円
ちょっと高額ですが、混雑を避けゆったりと花火を見たいという人は検討してみてもいいかと思います。
花火チケットはどこで販売しているのかというと昨年は「チケットぴあ」で購入できました。花火チケットの販売時期ですが、昨年は5月になってからでしたので、今年もそのような感じになるのではないかと思います。
確実な情報をお求めの方は横浜開港祭り2018のオフィシャルサイト等で確認してください!
当ブログでも新たな情報がわかり次第お伝えしたいと思います。
次に有料観覧席まではちょっとと私のように高いと思った人の為に、横浜開港祭り2018の花火大会の穴場スポットをご紹介したいと思います。
ぷかりさん橋
開始直前まで混雑はしていないという情報がありますが、年々知られてきているかもしれません。
テントエリア
臨港パークのテントエリアです。メイン会場から若干離れていますが、音楽は聞こえると思いますので、穴場の一つです。
ポートサイド公園
横浜駅から近いので、帰りも混雑に巻き込まれずに帰れます。またメイン会場のように混んでいないので、ゆっくり花火を見ることができると思います。
パレードは?
官公庁艇パレードは普段見ることができない船を見ることが出来ます2018年はたかなみ型護衛艦がお目見えします。
日程:6月3日(土)12:00~13:30
パレードはブラスバンドの行進がカッコいいです。楽器が出来ない私もやってみたいと思うほどです。
またフラッグ隊、チアガールなどのショーや官公庁の音楽隊・ミニコンサートを楽しむことが出来ます。
護衛艦公開について
2017年の横浜開港祭りでは「たかなみ型護衛艦」が一般公開されました。2018年も楽しみにされている方も多いかともいます。
海上自衛艦艇一般公開
6月2日(13:00~16:00)
6月3日(9:00~11:30・13:30~16:00)
※今年は一般公開がないという人もいましたので、確認お願いします。当ブログでもわかり次第追記します。
イベントスケージュール
最後に横浜開港祭り2018の上記以外のイベントスケジュールをもあとめておきます。
ドリームオブハーモニー:6月2日(18:00〜19:15)
開港祭スペシャルライブ:6月2日(19:00~20:00)
Yokohamaダンスstars :6月2日(15:45~17:45)
第6回横浜クイズ選手権 :6月3日(13:15〜14:15)
海上自衛艦艇一般公開 :6月2日(13:00~16:00)
6月3日(9:00~11:30・13:30~16:00)
第8回Yokohamaスウィーツ・パラダイス:6月2日(10:00~18:00)
6月3日(10:00~17:00)
チビッ子ミニ駅伝:6月2日(7:30~14:00)
こどもみらいファクトリー:6月3日(10:30~16:00)
第1回よこはま開港祭小中歌合戦:6月2日・3日(12:30~17:00)
この様に2018年も横浜開港祭りは盛りだくさんの内容となっています。ぜひ足を運んでみましょう!
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