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103万円の壁 打ち切りなぜ?理由や今後をわかりやすく!

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自民公明与党と国民民主党で103万円の壁見直しの6日目の協議がわずか10分で打ち切りになったとニュースで報じられました。

今回はなぜ打ち切りになったのか理由や今後の協議はされるのかについてお伝えしていきたいと思います。

103万円の壁 打ち切りなぜ?理由や原因は?わかりやすく!

国民三主塔の玉木氏によると、自民党の宮沢洋一税調会長からグリーンが見えないといわれたらしく、グリーンは17万円に決まっているが、この期に及んでグリーンが見えないといわれたので交渉にならないということで、今日は席を立ってきたと報告を受けていると述べています。

わかりやすく言うと国民民主党の178万円という主張に対して、自民党は123万円という主張をしています。

自民党は極力引き上げたくないので落としどころを探っているのですが、今回も123万円という提案しかしなかったことから国民民主党の古川税制調査会長は新たな提案がなければ協議を打ち切りたいと10分で退出してきたということです。

今後103万円の壁引き上げ協議はどうなる?

自民党 宮澤洋一税調会長 → 何とか協議を続けたい。

公明党 赤羽税調会長→ 協議を打ち切ったわけではない

国民民主党 古川元久税調会長 → 協議を打ち切らせてもらうと通告

国民民主党 榛葉幹事長 → 誠意のないゼロ回答では話にならない

石破首相 → 誠意をもって臨みたい

格闘主要人物の103万円の壁引き上げ協議に対してのコメントになります。

今後も協議はされると思いますが、自民党・公明党の128万円というようなものでは何の意味もなさないのではないかと思います。

世間の反応

多くの議員、メディア関係者は財務省からレクを受けて 財源がないと政策は推し進められないと教育されていますが 宮沢税調会長は教育する側の人間なので「ラスボス」と言われています この人と議論する際はどうか国民民主党は熱くならないでいただきたい 財務省がレクできないSNSの普及で多くの世論が国民民主を支持しています もっと多くの人に現状を理解していただくために 密室協議を予算委員会やテレビの討論番組でも発信してほしいと思います

宮沢税調会長は玉木さんを随分舐めてますね 東大法学部卒でハーバード大留学後大蔵省に入省し政界入り迄は同じ様な経歴ですが大蔵省時代に玉木さんは宮沢さんより格下で小僧扱いされていたのが政界入り後も続いてますね 宮沢さん的には意地でも小僧の思い通りにさせるかの思いが強いのでしょう 宮沢さんは増税志向の強い政治屋で大きな障害ですが是非ぶち壊して下さい 妥協されない事を祈念します

国民民主党はこの政策で躍進したのだから、貫き通してほしい。 問題のひとつは、いくらで着地するにしても引き上げを「口実」に福祉予算を削る動きが出てくること。既に自治体によってはその構えを見せてきているところもあるように思います。

引用元:Yahoo!JAPAN

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