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伊藤真波の経歴や結婚した旦那の職業や顔画像は?父親と母親についても!

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今回はパラリンピック水泳の選手そして現在は義手でバイオリンを演奏する片腕の看護師伊藤真波(旧姓・野村真波)さんについてお伝えしていきます。

 

冒頭だけで伊藤真波さんという方がどれほどすごい方なのか想像できるかと思います。

 

パラリンピック水泳日本代表で片腕の看護師、更に義手でバイオリンを演奏するってドンア方なのでしょうか・・・

 

伊藤真波の経歴(プロフィール)

 

 

名前:伊藤真波(旧姓:野村真波)

年齢:34歳(1984年10月8日生まれ)

出身:静岡県

出身中学:静岡市立籠上中学校

出身高校:静岡県立清水西高校

専門学校:静岡県医師会看護専門学校

 

伊藤真波さんは3人兄妹の次女で上に姉、下に弟さんがいらっしゃいます。高校進学時には将来看護師になることを目指していて卒業後は専門学校に進学します。

 

事故によって右腕を切断するも看護師として神戸百年記念病院に勤務し、パラリンピックにも北京、ロンドンと2回出場します。

 

現在はご結婚され講演活動と育児をしています。

 

伊藤真波が右腕(片腕)を失った原因の事故とは?

 

専門学校に進学した伊藤真波さんはアルバイトで貯めたお金で400ccの中型バイクでツーリングを楽しんでいました。

 

ある雨の日バイクで専門学校に行く途中に幅寄せしてきた大型トラックの降臨に接触してしまいます。

 

※この時のトラックは現在でも見つかっておりません。

 

路上で意識が戻った時に母親に携帯で連絡しようとしました伊藤真波さんでしたがそれはできませんでした。

 

なぜなら伊藤真波さんの右腕は骨と皮でつながっているだけの状態で顔面にもひどいけがを負っていたからです。

 

そして伊藤真波さんの右腕は再生され腐ってきて切断しなければ命に係わる状態になります。

 

伊藤真波さんは「腐っても切らない」と現実を受け入れられないでいましたが、母親の 「腕を切るなら自分の口で言いなさい。限界なの気づいているでしょ。
動かない腕切って、看護師になるんでしょ !」の言葉で決断します。

 

お母さんは「最後は自分で決めなさい」と伊藤真波さんに行って来ていたそうで、厳しくも伊藤真波さんおことを思っての言葉なんですね?

 

右腕を切断した伊藤真波さんは「絶対に看護師になる」と決意し専門学校に復学して見事国家試験に合格します。

 

伊藤真波の旦那の名前や職業・顔画像は?

 

伊藤真波さんは2015年10月にご結婚されてお子さんがいらっしゃいます。

 

伊藤真波さんの旦那さんのお名前は伊藤裕希さんで年齢は2歳年下ということですので32歳です。そして娘さんのお名前が未海さんです。

 

旦那さんは伊藤真波さんと初めて会った時「名刺を出しにくそうにしてるな。骨折でもしているのかな。」と思ったといいます。

 

伊藤真波さんの旦那さんの画像や職業については調べてみたのですが確認できませんでした。

 

伊藤真波の父親と母親について!

 

伊藤真波さんの父親は腕を切断するキロに真波さんが立たされていた時に看護学校に 何度も通って頭を下げて次のように言っていたそうです。

 

『片腕がない看護師が日本に一人もいないことはわかってます。それでも娘に生きる希望を残してもらえませんでしょうか…、退学だけはもう少し待ってもらえませんでしょうか…、どうかお願いします…』

 

伊藤真波さんがこのことを知ったのは、看護師になってから数年後のことで、看護学校の先生から教えられて初めて知ったといいます。

 

伊藤真波さんのお父さんは陰でこんなに真波さんのことを思っていたのです。またバイクに真波さんがの他のはお父さんの影響が大きく、事故後は乗るのを控えています。

 

また母親についても切断を決断させるときの真波さんにかけた言葉もすごいですよね?

 

伊藤真波の講演会の評判

 

現在育児をしながら講演活動をされている伊藤真波さんですが、その評判はすこぶる良いようです。

 

これだけの経験をされてきた方のお話ですから、聞いた方は感動し勇気をもらえることでしょうね。

 

以上、今回は義手でバイオリンを演奏し、片腕で看護師を務めパラリンピックに2度出場した伊藤真波さんについての記事でした。

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