今回は元素カルタを考案した小学校6年生のレウォン君に中もしてみました。 レウォンという名前は韓国っぽいけど本名なのかや
レウォン君はクラウドファンディングによって元素カルタを商品化したんですよ!小学生なのにスゴ過ぎませんんか?
そして通っている塾「探究学舎」もすごいところなんですよ!
レウォン(元素カルタ)は本名で国籍は韓国人?
レウォン君(元素カルタ)は小学6年生で東京都在住です。
レウォンと聞いて私は韓国のラッパーキム レウォンを連想してしまったため、もしかして韓国の方なのか、もしくはハーフなのかと思ってしまったわけです。
日本ならレウォンではなくレオンのほうが一般的かなとも思います・・・
ということでレウォンという名前で元素カルタを商品化されているのですが、色々調べてみても本名なのかニックネームなのかわかりませんでした。
レウォンが本名だとすれば、もしかしたら父親もしくは母親が韓国出身でハーフという可能性はあるかもしれません。
元素カルタのレウォン君の父親と母親について!
元素カルタを商品化したレウォン君の父親や母親について詳しいことは情報がないといいましたが、 レウォン君と母親とのエピソードがあります。
レウォン君は小学校4年生の時週に地ほど学校にいけない日が続いたそうです。理由は楽しい授業もあるけれどそうでない授業があるからなんだそうです。
レウォン君の母親は探究学舎塾長の宝槻泰伸さんに相談したら「行かなくていいんじゃない? レウォン は自分で学べる子だよ」といわれたといいます。
レウォン君の母親は子育てでその子の味を大事にするという事を貫いてきたそうです。無理に行かせなく子供のことを第一に考える レウォンの母親はすごいと思います。
またあっさりと行かなくていいんじゃない?といった探究学舎の塾長もすごいと思います。という事で次はその探究学舎という塾についてお伝えしていきます。
レウォン君が通う塾「探究学舎」もスゴイ!
レウォン君は塾に通っています。珍しいことではないのですが、 レウォン君が通っている塾が珍しいというかすごいんです。
レウォン君が通っている塾は「探究学舎」というところで、東京都三鷹市にあり宝槻泰伸さんという方が塾長です。
受験勉強も強化科目も教えない塾なんです。
???
と思いますよね!多くのお母さん方は私立に入れたい、将来良い高校、大学に入れたいという思いで塾に通わせていると思います。
レウォン君が通っている探究学舎という塾はホームページに書かれているように子供たちが「好きなこと」、「やりたいこと」が見つけることができるよう「もっと知りたい」、「やってみたい」当いう興味の種をまき、1人1人の探究心に火をつける興味開発型の学び舎なのです。
探究学舎のホームページです。情熱大陸でも取り上げられたりしているんですよ!
レウォン君が元素カルタを商品化するきっかけはというと小学3年生の夏に同塾の元素の授業だったのだそうです。
講師の先生から「世界はすべて元素で出来ている」というのを聞いて一気に元素に目覚めたんだそうです。
確か元素記号って高校の化学で学習すると思ったのですが、探究学舎はそんな常識にとらわれない授業をされているのだと思います。
ちなみに私は化学が大の苦手でした。元素記号覚えるの大変でした。
先生がすい(H)へ―(He)りー(Li)べ(Be)、ぼ(B)く(C)の(N)フ(F)ネ(Ne)・・・
簡単だろう!面白いだろう?っていってたけど全然面白くないし簡単でもなかったです(笑)
元素カルタとかあったら私ももっと化学が好きになっていたかもしれません。
何より赤点を免れていたかもしれません・・・
レウォン君(元素カルタ)が通う探究学舎の月謝料金は?
探究学舎の月謝料金は以下のようになっていました。(変更されている場合もありますのでホームページで確認してくださいね!)
探究コース・・・20,000円
一つのテーマを2か月間探究するコースです。
探究スペシャルコース・・・36,000円
春夏冬休みに課題を探究するコースで、金融経済、物理、古代文明などテーマがあるようです。
入会方法はホームページにあります。
感想
元素カルタッてやってみたいと大人ながらに大いに興味を惹かれました。大嫌いな化学でしたができなかったという後ろめたさみたいなものもあり、この元素カルタならおぼえれるかと…
昨今は猫も杓子も塾って感じですが、ただオンラインでビデオを見せられて月数万円とかってぼったくりかと思います。
しかも成績が上がらなくても塾の先生が「力になれなくてすみません」とかいう話を聞きます。そんな塾なんか行く必要ないと思うし探究学舎のようなところに行った方が良かと!
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