2025年選抜甲子園大会に創部3年目で初出場を果たした沖縄のエナジックスポーツ高等学院野球部。今回は神谷嘉宗監督の経歴や指導方針や指導方法ついて調査してみました。
エナジックスポーツ高等学院野球部はリアル海堂高校などと呼ばれており、甲子園はもとより将来社会人野球やプロ野球選手を目指す生徒が入学するとのことです。
そんなエナジックスポーツ高等学院野球部の監督を務める神谷監督はどのような人物なのでしょうか?
神谷嘉宗の経歴(wiki風プロフィール)
名前:神谷嘉宗
出身:沖縄県読谷村
年齢:70歳
生年月日:1955年6月19日
学歴:出身高校:沖縄県立読谷高等学校、出身大学:琉球大学
野球部監督は宮崎県の都城東高校ですたーとし、その後八重山高校、前原高校、中部商業、浦添商業、美里工業を歴任。
浦添商業高校では2008年夏の甲子園ベスト4、美里工業では選抜甲子園に出場している。
エナジックスポーツ高等学院野球部監督には定年退職後の2021年8月から副学院長兼野球部監督として就任し、ノーサイン野球を基本にしており「疾風迅雷」をモットーとしている。
2024年秋に九州大会で準優勝して2025年春の選抜甲子園大会出場を決めた。
神谷監督の特徴は公立高校の野球部で甲子園出場をしていることといえます。
神谷嘉宗監督の指導方針・指導方法
神谷嘉宗監督の指導方針は選手一人ひとりの思考力と判断力を養い、考えて動くの機動力を生かしたノーサイン野球が基本です。
神谷嘉宗監督はこれまで赴任した学校の方針に合わせて文武両道をもとめており、エナジックスポーツ高等学院野球部でも情報処理検定(三種目)1級に第一期生は全員合格するなどしています。
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