今回は愛媛「あいテレビ」の深夜番組「鶴ツル」に片岡鶴太郎さん、大下香奈アナと出演していた福村俊弘住職に注目してみました。
福村俊弘さんは愛媛県にある曹洞宗・西滝禅寺第10代住職で歌う僧侶としても知られており音楽活動もされています。
音楽活動、テレビ番組に出演する僧侶の福村俊弘住職はどのような人物で現在の活動はどの世なものなのでしょうか?
福村俊弘住職の経歴・プロフィール
名前:福村俊弘
出身:愛媛県
職業:西滝禅寺住職
福村俊弘住職は仏教行事や音楽活動の他メディアへの出演もされている「歌うお坊さん」として知られています。
福村俊弘住職は若い頃東京で音楽活動をしており、代表曲の「八月の詩(うた)はうたえない」でレコードデビューしています。レコード会社から声がかかるほどの実力だったようです。
福村俊弘住職の学歴については情報がありませんが、僧侶をされているので仏教系の大学を卒業されていると考えられます。
また、家族についても詳しい情報はありませんが、お孫さんがいらっしゃるという情報がありました。
父親が急逝したため西滝禅寺住職の10代目住職を継ぎ、愛媛県仏教徒会の会長を務めていたこともあります。
余談ですが検索候補に出てくる「福村俊弘 西龍寺」ですが間違いです。福村俊弘住職のお寺は媛県大洲市にある西滝禅寺です。
福村俊弘住職西滝禅寺はJR予讃線の伊予白滝駅から徒歩圏内にあります。一般の方でも三パできます。
片岡鶴太郎、大下香奈、福村俊弘住職の関係
片岡鶴太郎、大下香奈、福村俊弘住職の関係ですが、愛媛「あいテレビ」の深夜番組「鶴ツル」の主演となりますが、それ以前にも接点があったようです。
2015年の全日本仏教徒会議愛媛大会で福村俊弘住職が会長として出席し、座談会で片岡鶴太郎氏が記念講演をしています。その時総合司会を務めたのが、フリーアナウンサーの大下香奈さんでした。
もしかしたらこの時のことがきっかけで「鶴ツル」が企画されたか、もしくはキャスティングにつながったのかもしれません。
ただこの3人の関係ですが、「鶴ツル」で大下香奈アナがセクハラを受けていたとしてあいテレビを提訴しています。
大下香奈アナはこの番組出演が原因でPTSDを含む重度のうつとなり、現在は就業できない状態となっているとのことです。
大下香奈アナに関する情報はこちらの記事にまとめてあります。
まとめ
福村俊弘さんが住職を務める寺院は愛媛県にある曹洞宗・西滝禅寺。
福村俊弘住職は若い頃東京で音楽活動をしていた経歴があり、歌うお坊さんの活動の原点となっている。
「鶴ツル」メンバーとしての片岡鶴太郎、大下香奈、福村俊弘住職は番組開始以前から面識がありました。
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