7月8日の世界一受けたい授業に『その調理、9割の栄養捨ててます!』が話題になった栄養管理士の濱裕宣(はまひろのぶ)さんが出演されます。
今回は『その調理、9割の栄養捨ててます!』の内容を15分で学び、目から鱗の調理法を教えてくれるといいます。
これから暑くなる夏に向けて栄養補給をしっかりして夏バテしないように備えたい人にはぴったりの授業ですね?
せっかく体にいいといわれる食材を食べても9割も無駄になっていたらショックですよね?今の自分の調理方法は大丈夫なのか気になります・・・
そこで今回は濱裕宣(はまひろのぶ)さんの経歴(プロフィール)やレシピなどをお伝えしていこうと思います。私と同じく気になった人は続きを見てくださいね!
濱裕宣(はまひろのぶ)の経歴(プロフィール)
名前:濱裕宣(はまひろのぶ)さんは
学歴:都立鷺宮高校 - 佐伯栄養専門学校
濱裕宣(はまひろのぶ)さんは東京慈恵医科大学附属病院栄養部の課長をされております。東京慈恵医科大付属病院のホームページ上で濱裕宣(はまひろのぶ)さんは次のように書かれています。
給食栄養管理と臨床栄養管理をバランスよく機能することにより、患者さんの治療に寄与できると考えています・・・(略)
濱裕宣(はまひろのぶ)さんは患者さんからの「おいしかった」という声が何よりうれしいといいます。
普段の仕事では入院している患者さんの様々な症状に合わせて以下のような食事の対応をされているといいます。
食事の種類は、成人常食、全粥食、五分粥食、三分粥食、流動食、軟菜食、学童食、幼児食、離乳食、エネルギー調整食、タンパク質調整食、脂肪調整食、塩分調整食、そのほかに動物性脂肪等を制限したクローン病、白血病の無菌食、プリン体を制限した痛風食などがあります。また、麦ご飯、7分搗きご飯、選択メニュー、特別行事食、個人対応(きざみ食、おにぎり食、皮むき、アレルギー食品除去食)・・・
栄養管理士の仕事ってすごいんですね・・・
最近では様々な食物アレルギーを持つ人も増えていますので、濱裕宣(はまひろのぶ)のような栄養管理士の役割はますます重要になってくると思います。
濱裕宣(はまひろのぶ)先生は、生きる基本の食べるということについてのプロフェッショナルといえる人ですね!
そんな栄養管理のプロから「9割の栄養捨てていますよ!」なんて言われたら踊りちゃいますね?濱裕宣(はまひろのぶ)さんが提唱するレシピがきになります・・・
レシピは?
こちらが話題となっている『その調理、9割の栄養捨ててます!』です。レビューがあったので紹介します。
・目からウロコ、家に一冊あるといい本
・常識が正しいとは限らない
・えっ?まじでー!
・読みやすくできそうな方法だった
・とてもわかりやすい
内容はというと、ほうれん草の赤い部分は捨てちゃダメ!鶏肉+お酢でカルシウムが4倍。納豆はあつあつご飯で食べると栄養価ほぼゼロ・・・
あまり書いてしまうとネタバレとなってしまいますのでこれ以上はやめにしたいと思います。レビューを見てみてもそうですが、読んで損はない1冊のようですね!
番組ではこの要点を15分で教えてくれるといいますから見ない手はありません。また東京慈恵医科大付属病院栄養部のホームページの栄養部の濱裕宣(はまひろのぶ)先生のところにお菓子のレシピが載っていたので、こちらもチェックしておきましょう。
まとめ
濱裕宣(はまひろのぶ)先生は病院で患者さんの症状に合わせた食事メニューを多数つくっている栄養管理士。
話題となっている著書『その調理、9割の栄養捨ててます!』では食べる部分や切り方、保存方法などちょっとして工夫で食物のが持つ栄養を最大限摂取できる方法を明かしている。今回出演する世界一受けたい授業ではその要点を15分で教えてくれる。
今まで断片的に聞いたことがある調理方法をプロの濱裕宣(はまひろのぶ)が体系的に裏付けながら教えてくれるので、皆さん是非今回の世界一受けたい授業を見ましょう!
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