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賭けゴルフの熊本県議13人は誰?名前や顔画像は特定された?

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熊本県の県会議員と元県議の計13人が賭けゴルフをしていたのではないかと熊本市の女性が今年5月に常習賭博の疑いで刑事告発され受理されていたことが明らかになりました。

熊本県警は県議ら13人を常習とばくの疑いで書類送検したことが捜査関係者への取材で明らかになりました。

書類送検容疑は2019年12月から2023年7月に県内外のゴルフ場で現金をかけたゴルフをしたとされているとのことです。

賭けゴルフの県議13人は誰?名前や顔画像は?

報道によりますと賭けゴルフをしたとされる容疑で書類送検されたのは自民党県連の県議11人と無所属の県議1人、元県議1人とのことです。

賭けゴルフで書類送検された県議ら13人人の一人に前川收会長がいます。

ただ前川收会長は取材に対し、「ゴルフをしたことは事実。ただ金銭授受を伴うゴルフはしておらず、事実無根です。捜査には協力します。」とコメントされております。

増永慎一郎県議会議員は一部週刊誌に問う関係の女性と不倫をしていたことや賭けゴルフと思われるline画像が報じられ自民党を離党しています。

この時の取材に対して不倫は認めた一方賭けゴルフについては否定しております。

ほかの県議の名前や顔画像については情報がありませんが、熊本県議は49人おり無所属は二人で自民党所属の県議は36人となっています。

この中の誰かということになります。熊本県議一覧は熊本県のHPで見ることができます。

全議員名簿(50音順) - 熊本県ホームページ

今回書類送検されたのは現職の自民党県議11人と無所属県議1人、元県議1人です。

世間の反応

常習賭博罪は法定刑が3年以下の懲役となります。有罪が確定すれば現職の議員は失職します。 まぁ、立件された時点で自ら辞職すべきなのでしょうけどね。 田舎の県会議員には罪の意識すらないのでしょう。

全員逮捕→起訴、相当の刑罰を受けるべきです。自民党がこれらの関係者をいかに処分するのか、しないのか、注目されますし、もし処分しない場合は国民から相当の評価を受けることになります。県連だけでなく石破総裁の対応にも注目したい。

賭博罪というよりも、県民に対しての背任罪が、疑わしい。悪政により、貧富の差が酷い。泥をなめるように、なんとか生きている人間も多い。そのような中、歳費で食っていて、なおかつ身分も保証されている県会議員。挙句に賭けゴルフとは?党派と、職責を明らかにしてください。氏名も公表すべきと思います。

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