2025年夏の甲子園高知県代表は強豪明徳義塾との決勝戦を制した高知中央高校が2年ぶりに出場します。
その決勝戦でエースの松浦伸広投手がひじの違和感で、急遽先発したのが最速151kmの速球で明徳義塾打線を2点に抑えた堅田徠可(かただくうが)投手です。
ということで今回は高知中央の堅田徠可投手について気になった点を中心に調査してみました。
堅田徠可(高知中央)の身長や体重
身長:170㎝
体重:72kg
ポジション:投手(右投げ右打ち)
※身長と体重はネット上にあるもので確証はありません。現在調査中です。
急遽先発をした決勝戦の明徳義塾高校戦では151kmと自己最速を8キロ更新した。投手としての特徴はなんといっても最速151kmの速球で押していくタイプ。落ちる系のボールも持っている。
堅田徠可(高知中央)の出身中学やwiki風経歴は?
名前:堅田徠可(かただくうが)
学年:2年(高知中央高校)
出身中学校:葛城市立白鳳中学校
出身:奈良県
出身中学校:葛城市立白鳳中学校
堅田徠可投手は奈良県出身で中学時代は香芝ボーイズに所属しており、関西オールスター大会奈良県選抜の選ばれています。
明徳義塾との決勝戦で先発が言い渡されたのはシートノックが終了した後とのことで、普通なら躊躇しかねない場面ですが、堅田徠可投手やっと投げられると喜びの気持ちの方が勝ったという強心臓の持ち主。
堅田徠可投手が高知中央高校に進学した理由は推測になりますが、おそらく前監督で現在は香川県の藤井学園寒川高校の監督である太田弘昭監督が関係しているのではないかと推測します。
というのも後述しますが、堅田徠可投手には高知中央高校が2年前甲子園初出場した時の一塁手だった兄がおります。また弟もおり現在寒川高校の1年生で、共通しているのは太田弘昭監督です。
ちなみに現在高知中央高校の野球部監督はPL学園で桑田さんや清原さんの1学年下で夏の甲子園優勝を経験している山野監督です。
今年4月から就任したのですが、なんと1年生部員は0人ということで、今回の甲子園出場で来年入部してくる生徒もいると思われます。
近畿大学、三菱重工神戸とプレーしてきており、マチュア野球のトップにいた人物ですので今後高知中央は今後強くなると思われます。
堅田徠可投手のご両親や兄弟(家族)は?
堅田徠可投手のご両親についての情報は見当たりませんでしたが、兄の堅田紘可(かただこうが)さんは現在横浜商大に2年生で高知中央高校甲子園初出場時のメンバーです。
また弟の堅田恭可さんは香川県の藤井学園寒川で1年生で唯一夏のメンバーに入っており、今後の活躍が期待されます。
堅田3兄弟は全員野球の実力がある兄弟でした。父親も野球の経験者なのかなと思ってしまいますね・・・
まとめ
高知中央高校の堅田徠可投手は奈良県出身で中学時代は香芝ボーイズに所属し、関西選抜奈良県代表に選ばれておりました。
高知中央高校の堅田徠可投手は三微投げ右打ちの投手で、特徴は最速151kmの速球で押すタイプで落ちる系のボールもある。
高知中央高校の堅田徠可投手は3人兄弟の次男で、兄は高知中央高校甲子園初出場時のメンバーで弟は寒川高校野球部の1年生で夏のメンバー入りをしている。
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