こども家庭庁は虐待の判定をさせるシステムを開発していたが、テスト段階で6割もミスをするなどを理由に導入を見送ることが発表されました。
この虐待判定AIの開発に国は2021年から約10億円を税金から投じており世間からは強い批判が集まっている。
こども家庭庁はAIの発展状況を見極めながら再開するかを含め検討するとしている。このまま終われば血税10億円をどぶに捨てた格好となる。
こども家庭庁の件もそうだけど、行政が開発を進めるシステムやアプリって、ろくな結果にならないよね?
— 岡野タケシ弁護士【行政効率化と減税】 (@takeshibengo) March 3, 2025
何億も何十億も税金から湯水のように注ぎ込むけど、誰も責任を取らない。 pic.twitter.com/6m64RgnM1r
こども家庭庁の虐待判定AIの発注先企業(業者)や開発者は?
AI開発に10億円はかかりすぎという意見もあり、いったいどこの業者が作ったのかや開発者や発注先の企業はどこなのかという声がSNS中心にあるようです。
AIアルゴリズムが悪いのかデータや要件等に無理があったかは分からないけど落札額は433,400,000円
— Wataru Inoue (@Wataru__Inoue) March 3, 2025
こども家庭庁・落札者等の公示:児童相談所におけるAIを活用した緊急性の判断に資する全国統一のツールに係るAIアルゴリズムの開発・テスト業務一式(令和6年度)https://t.co/F2KTNbeXPq
ここからはSNSに投稿されている情報ですので、確証はありませんのでご注意ください。
なお「児童相談所におけるAIを活用した緊急性の判断に資する全国統一のツールに係るAIアルゴリズムの開発・テスト業務に関する工程管理支援等業務一式」の受注実績はこのポストのリンクにあるJETROで確認可能https://t.co/2tdZ5lOZfk
— Wataru Inoue (@Wataru__Inoue) March 3, 2025
令和5年の下記より抜粋。この案件かな?どう見ても10億もこの2つではかかっていないようだけど。
— suzuki yuka (@ORIHUSAY02) March 3, 2025
公共調達の適正化について(平成18年8月25日付財計第2017号)に基づく競争入札に係る情報の公表(物品・役務等) 及び公益法人に対する支出の公表・点検の方針について pic.twitter.com/KW3rUzWSWL
こども家庭庁HP(調達情報):https://www.cfa.go.jp/procurement
別件ですがこれまでこども家庭庁の案件は電通が落札しているケースが多いようですね!
こども家庭庁は電通の親会社なの?どんだけ電通に金を流せば気が済むのか。全部みなさんの血税です。 https://t.co/BPGA0puo4w
— ミルボン (@mCbg8HnJne47847) March 3, 2025
世間の反応
要するに、10億円分の税金をドブに捨てたということですよね。 子ども家庭庁に7兆円の税金を投入しているが、これは省庁別予算割合の、実に7%にも上る。これは24年度の防衛費とほぼ同額である。少子化問題は日本が抱える最大の課題であり、この程度の予算規模は十分に納得できるが、中抜きが過ぎないか?
ムダにお金を使うなら、子ども家庭庁は廃止して厚労省所管の委員会に位置付けるだけでいいと思います。大臣ポストを増やすだけの省庁は必要ありません。
AI開発に携わる事もありますが、正直これで10億の費用が掛かっているのは驚きです。そしてよくもまぁ簡単に「はい、断念です。」なんて言えたもんだなと…
引用元:Yahoo!JAPAN
恥を知りなさいといいたくなりますよね!世界からは嘲笑されるでしょうね!今度はSNSの反応を見ていきましょう!
こども家庭庁を!潰せ!
— 🌸TanakaSeiji橙🇯🇵🌸 (@Tanakaseiji14) March 2, 2025
こども家庭庁を!潰せ!
こども家庭庁を!潰せ!
こども家庭庁を!潰せ!
こども家庭庁を!潰せ!
無能と中抜きで日本🇯🇵の少子化は止まらない!少子化を止めるには!まず!自民党を叩き潰す事だ!#自民党政治を終わらせよう
pic.twitter.com/b6vErbCFPG
こども家庭庁の存在意義については以前から不要との声が上がっているのは事実です。民間企業なら倒産ですし、開発者はクビでしょう。
これまでその役割を果たしたことはないといえるのも事実です。日本人として恥ずかしいばかりですね!
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