広島県の高校野球の強豪校の広陵高校野球部の2025夏の甲子園大会組み合わせが7日第4試合の北海道代表の旭川志峯に決まりました。
そんな広陵高校について今朝なにげなくXをみていたところ広陵高校野球部集団暴力事件という投稿が話題となっておりました。※真相は確認できておらずネット上の情報をまとめ考察したものになります。
広陵高校といえば多くのプロ野球選手を輩出し、中井哲之監督の指導者としての姿勢もすばらしくファンです。真相はどうなのかや甲子園の出場はどうなるのか調べてみたいと思います。
広陵高校野球部集団暴行事件の内容・概要とは?
Xの投稿されたものによると禁止されているカップラーメンを食べたことが上級生にしられてしまったのが原因で集団暴力事件になったとのことです。
この情報の出どころは被害者部員の保護者とみられます。内容が隠蔽しようとしているなど生々しいものです。被害者部員はすでに転校しているとのことです。
また現在は広陵高校野球部の集団暴行事件の事実公開を求めるオンライン署名が行っている模様で、アカウントは被害者部員の保護者のものとみられます。
広陵高校野球部集団暴力事件の真相は?
上記で記述したものはXやネット上に出回っている情報になります。Xの投稿されている方もですが、現在真偽がわかっておりません。
監督の中井哲之氏は広陵高校出身で長く監督を務めており、選抜優勝、夏の甲子園準優勝もされており指導方法も評価されており、ヤンチャだった広島の中村奨成選手をそだてるなど高校野球界では有名な監督です。
中井哲之監督は控えの部員を大切にすることやありがとうという言葉を大切にされており、自身が部員だたころの理不尽な上下関係を一掃したことでも知られています。
そんな中井哲之監督の下で野球をしたいと思う部員やその保護者も多くいると思われます。事実広陵高校の野球部員は毎年100人をゆうに超えています。
そんな思いで子供を広陵高校野球部に進学させた保護者は今回の件が事実だとすれば裏切られたという気持ちが強くなっているのかもしれません。まして加害者が甲子園に出場しているとなるとなおさらだとおもわれます。保護者のアカウントを訳すと正義って何?です。
※内容の詳細はわかりませんが高野連が今年3月に厳重注意した事案と発表しました
この世代は広陵高校野球部の評判を地の底に落としたのですから、OBから総スカンされるかもしれません。
また甲子園で勝ち進もうが活躍しようが大学やその先で野球を続けても加害者たちはこの件が一生ついて回るので、報いを受けるのは先になると思います。残念ですが仕方ありませんね・・・
広陵高校野球部 中井哲之監督の辞任はある?
広陵高校野球部の中井哲之監督は現在63歳という年齢で、現在息子の中井惇一さんが部長を務めています。
これはゆくゆくは息子の中井惇一さんが監督になるということと考えられます。現在はその準備期間といえるのではないでしょうか?
今回の広陵高校野球部簿事件が事実かそうでないかにかかわらず、問題が長引き大きくなれば男気のある中井哲之監督が辞任する可能性も出てくるかもしれません・・・
甲子園出場辞退はある?
個人的には出場辞退はなく、組み合わせ抽選の予定通り7日に旭川志峯高校との初戦を戦うことになると思います。
理由としてはそもそも暴力事件が事実確認がされておりませんし、代替え高校といっても日程的にもはや間に合いません。さすがに高野連も広島県代表をなしにするということはできないでしょう。
まだニュースになっておりませんが、SNS等でこのようなことが話題となっていれば、少なからず耳に入ると思います。応援する人はもやもやしてしまうのではないでしょうか?
まとめ
広陵高校野球部集団暴力事件は被害者部員の保護者の投稿から発信され拡散されているようです。真相、真偽は明らかになっておりません。
甲子園出場辞退に関してはないと思われます。理由は広陵高校野球部暴力事件の真偽がわからず現段階でSNS上で拡散されているにすぎないからです。
広陵高校野球部暴力事件の内容は真相はわかっていませんが、XなどのSNSに投稿されたものだとかなりえぐい内容になっております。
当記事の情報はネットやSNS上の情報をまとめたものであり、真偽は定かではありません。くれぐれも根拠のない誹謗中傷や迷惑になる行為は慎んでください。
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