山梨県大月市はNPO法人ラクーダ ナーシングホーム猿橋で76歳の男性入所者に本来提供すべき摂取カロリーの半分しか食事をお絶えず衰弱させた事案があると発表しました。
また、介護従業員の勤務時間が規定を下回っていたにもかかわらず、その分を過大請求していたとされ、利用者が定員を上回る運営法基準違反の改善勧告もされていたが改善されなかったとのことです。
食事の件は介護現場での意見も聞いてみたいと思いますが、運営法基準違反については意図的でしかないと思われますね。
ナーシングホーム猿橋の代表者(社長)は誰?
ナーシングホーム猿橋を運営する特定非営利活動法人ラクーダのホームページです。
代表者:関戸元彦
このようになっています。
関戸元彦の顔画像やFacebookは?
Facebook: https://www.facebook.com/motohiko.sekido?
しかし現在は閲覧できない状態となっていますので、他のSNS等でアカウントを探してみましたが特定するには至りませんでした。
日本財団ジャーナルの2024年7月26日の「増加するおひとりさま高齢者」いま注目される高齢者シェアハウスとは?」という記事で顔画像がありました。
日本財団ジャーナルHP:https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2024/103052/health_aging
妻は幸子さんという方で看護師でもあるとのことでした。
世間の反応
いくら食形態を変えても、栄養補助食品を付けても、本人が食べなければどうしようもないことです。その方の背景(認知症で拒食があるかどうかなど)を詳しく述べられてないので、単純に施設を責めるのはいかがなものかと思います。現場ではよく生じる問題ですよ。
食事食べる意欲が無くなったらもう限界だよ。むりに食べさせるのも違うし。
難しい問題だよなぁ。 嚥下困難になり食事を取らない方はよくいらっしゃいます。 高カロリーゼリーなどで対応しても体重減る。 病気しないと病院もなかなか入院させてくれないし
提供されていた食事の何割食べていたかは定かではないが、食べないのに無理に規定の摂取カロリーの食事を提供し続けるのは違うのでは?人間食べれなくなったら終わり
自分の意志で食べないor拒否する人ならともかく、意図して与えてなかったとしたら問題ですよね…。この仕事してると、食事拒否、入浴拒否など多々あります。最初は一生懸命やってもらおうとするんですが、徐々に「もうええか、この人の人生なんやし」と思って、無理強いしなくなりました。
事業者へは高齢者自らは訴えにくい現状もあり、カロリーの目安など市町村で指導して適正な運営をほしいと思っています。
いくら食形態を変えても、栄養補助食品を付けても、本人が食べなければどうしようもないことです。その方の背景(認知症で拒食があるかどうかなど)を詳しく述べられてないので、単純に施設を責めるのはいかがなものかと思います。現場ではよく生じる問題ですよ。
引用元:Yahoo!JAPAN
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