今回は9月3日の「セブンルール」に出演の小澤詠子(おざわうたこ)さんの経歴や年収、結婚して夫(旦那)や子供はいるのかリサーチしてみました。
小澤詠子さんは瀬戸内海に浮かぶ離島の香川県の豊島(てしま)で唯一の常勤看護師です。
島の住民からはうたちゃんと呼ばれている小澤詠子さんはどんな方なのでしょうか ?
小澤詠子の経歴と年収について!
【経歴】
名前 小澤詠子(おざわうたこ)
出身 大阪府
年齢 39歳(2019年9月現在)
職業 看護師
【学歴】
出身大学 立命館大学経営学部
小澤詠子さんはもともと看護師を志していたのですが、高校の時に父親ががんで亡くなるのですが、その闘病中に担当看護師から言われた言動で看護師になることを辞めてしまいます。
小澤詠子さんの幼いころからの看護師になるという思いを閉ざさせてしまったという看護師の言動とは何だったのでしょうか?
大変気になるのですが、こちらに関しましてはただいま照査中です!
ですので立命館大学では環境学を専攻します。大学のサークル活動で産業廃棄物の不法投棄が社会問題になっている豊島に行くことになります。
その時豊島の島民から「学んだことをどう活かすのか?」と問われ自分がどうすべきなのか、どうしたいのか気づかされたといいます。
そして豊島に関心を持った小澤詠子さんは、大学卒業後に高松市内の医療機関に就職し、週末に豊島に行って勉強会に参加する生活を送ります。
そんな中、豊島の高齢化が進み、いずれは豊島から看護師が1人もいなくなってしまう事を知ります。
看護師になることを決意した小澤詠子さんは2009年に小豆島准看護学院入学 し、2年後には准看護師の資格を取得します。
さらに3年後には正看護師の資格を取得し、 2015年4月からは香川県立保健医療大学大学院入学します。
小澤詠子の年収は?
瀬戸内海に浮かぶ離島の豊島で看護師として働く小澤詠子さんの年収を調べてみました。
看護師といっても勤務先によって年収は違うのではないかともいます。東京の看護師だと550万円区くらいの年収だと思われますが、離島の豊島で看護師として働く場合の年収はどれくらいなのでしょうか?
小澤詠子さんが働いている勤務先は豊島巡回診療所問い所になります。
小澤詠子さんの年収は想像するしかありませんが、400万円から500万円の間位でしょうか?
ただ小澤詠子さんはお金のためにやっているのではなく、あくまで豊島の為にに使命感を持って看護師をされておりますので、お収入の話をしたのはちょっと空気を読むべきだったかもしれません。
小澤詠子の結婚した夫(旦那)や子供
小澤詠子さんは福祉関係の仕事をされている小澤卓也さんという方とご結婚されており、2人の子供さんとの4人家族です。
長男は周(あまね)さんといい、2015年に誕生されております。2番目の子供さんについてはわかりませんでした。
夫(旦那)さんと子供は高松市内に住んでおります。小澤詠子さんんは豊島に住居を構えており、その時の状況で夫(旦那)と子供がいる高松の自宅に帰るか豊島の家に帰るのか決めているとのことです。
子供さんもまだ小さいので、夫(旦那)である拓也さんの協力がなければ成り立たないと思います。
小澤詠子さんの考えを夫(旦那)さんはよく理解しておられるのではないでしょうか?
おわりに!
小澤詠子さんが看護師をしている豊島の患者のほとんどが 70~90歳代の高齢者です。
様々な大変なことがあると思いますが、小澤詠子さんの看護師としての活動には尊敬してしまいますね!
今後の日本は少子高齢化が進み、僻地医療の問題も大きくなってくると思います。
これからは小澤詠子さんのような方にもっと注目するべきではないかと思います。
そんな小澤詠子さんが 冒頭でも述べた通り、9月3日の「セブンルール」で取り上げられますので注目しましょう。
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