先日JRや山手線内のモバイルバッテリー出荷事故がありましたね!実はそのモバイルバッテリーはリコール対象製品だったとのことです。(メーカー名やモデル名は公表されておりません。)
この事故で5人が軽いやけどをし、電車は一時運転を見合わせる事態となりました。あなたのモバイルバッテリーは大丈夫ですか?もし出荷すれば場合によってはあなただけの問題ではなくなりますので注意が必要です。
そこでモバイルバッテリーのリコール対象の確認する方法を調べてみました。
モバイルバッテリーがリコール対象製品か確認方法はあるのか?
あなたのモバイルバッテリーがリコール対象品なのか1分で確認する方法や仕方を開設していきたいと思いますので、心配な人は試してみてください!一度確認しておいて損はありませんよ!
メーカー・モデル番号(品番)を確認する
モバイルバッテリーの側面や裏側にアルファベットや数字が小さな文字で記載されています。それが製品番号になります。(わからない場合はメーカーのサイト等で確認します。)
消費者庁 リコール情報サイト
消費者庁 リコール情報サイト:https://www.recall.caa.go.jp
消費者庁 リコール情報サイトから先ほど調べたメーカー名と型式番号で検索をしてみてください。
モバイルバッテリー一つとってもまた様々なメーカーのモデルが記載されています。購入時の参考にもなると思います。SNSやネットでレビューを参考にするのもいいかもしれません。
リコール対象製品だった場合の対応
・即座に使用をやめる。
・メーカーに連絡し返金や交換対応をしてもらう。
・絶対に普通ゴミに出さない。
リコール対象品だった場合いつ発火してもおかしくありませんので、使用は控えましょう。リチウムバッテリーは発火すると急激に燃え上がる特性があり消火しにくいです。
次にメーカーの公式サイトなどから返金や交換の対応をしてもらいましょう。間違ってもそこら辺のゴミに出してはいけません。なぜなら二次災害が起きる可能性があるからです。
また、リコールを出しているメーカーは危険なのかと主方もいると思いますが、信頼できるメーカーということもできます。
一番問題なのは不具合を把握しておきながらリコールを届けださないようなメーカーです。
まとめ
モバイルバッテリーのリコール対象品の確認方法は消費者庁のサイトやメーカーのサイトで確認できます。
リコール対象品であった場合は使用を控え、メーカーに返金や交換をしてもらうようにする。
またリコールを出しているメーカーはやばいのかということについては正直に届出をしているメーカーということになるので信頼ができると思われます。
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