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SAHAJi(サハジ)兄弟の経歴&イギリスでヒットの理由は?

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突然ですが皆さんはSAHAJi(サハジ)という兄弟バンドを知っていますか?もしかしたら知らない人の方が多いかもしれません。

SAHAJi(サハジ)という兄弟バンドは日本では鳴かず飛ばずの無名バンドでしたが、イギリスで大旋風のバンドなんです。

今回はそんな兄弟バンドSAHAJi(サハジ)についてお伝えしていきたいと思います。

SAHAJi(サハジ)の経歴(プロフィール)

SAHAJi(サハジ)は富山県富山市出身の兄弟ロックバンドです。バンド名のSAHAJi(サハジ)の意味はサンスクリット語で自然に成長するという意味があるとのことです。

メンバーは兄の西田蕉太郎(にしだしょうたろう)弟の西田曜志朗です。

では二人の経歴、プロフィールをお伝えしていきます。

西田蕉太郎(兄)プロフィール

担当:ボーカル、ギター

年齢:34歳

生年月日:1990年6月15日

西田曜志朗(弟)プロフィール

担当:ギター

年齢:32歳

生年月日:1992年7月21日

SAHAJi(サハジ)の西田兄弟は音楽スキの両親の影響でギターを始めます。小学生の時に路上ライブをして機材をそろえます。

その後若手アーティスト向けの全国大会奨励賞を獲得しレコード会社と育成契約を結びますが日本で芽は出ませんでした。

sあんは10年間目が出なかった西田兄弟は2020年のクリスマスに些細なことで大喧嘩をし、兄の西田蕉太郎は一人で上京。

その後兄の西田蕉太郎さんはSNSで音楽関係者に積極的にアプローチを開始する。交友のあったロンドンのアーティストのライブに意気意気投合して急遽ライブに参加することになりました。

そこで弟の西田曜志朗さんをイギリスに呼び、「オアシス」などを手掛けたプロデュ―サーニックに接触。

西田蕉太郎が14歳の時に作詞作曲した「Future In The Sky」を披露すると二つ返事でCDデビューが決定した。

「Future In The Sky」が今年1月の全英チャート8位にランクインしイギリスで注目を集める。5月15日のTOP10では1位にランクインした。5月18日には地元富山で外線ライブを行っている。

イギリスでヒットした理由とは?

SAHAJi(サハジ)の楽曲はロックサウンドにアジアン要素が入った独特の世界観があり、それがイギリスでファンを獲得したのかもしれません。

イギリスでは日本で地方出身の無名のバンドが話題となるのが珍しく、西田兄弟の経歴にも注目が集まっているとのことです。

今後海外での活躍も期待されますが国内での認知度向上にも上がってくるのかもしれません。

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