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稲沢裕子(ラグビー理事)の経歴や出身大学は?

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今回は日本ラグビー協会理事の稲沢裕子(いなざわゆうこ)さんの出身大学といった学歴・経歴などどんな方なのか調査してみました。

というのも東京五輪・パラリンピックの森喜朗会長が「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」と発言したことが問題となっていますが、稲沢裕子さんはわたしのことだと思ったといってニュースになっています。

稲沢裕子の経歴(プロフィール)や学歴

名前:稲沢裕子(いなざわゆうこ)

出身:東京都

年齢:62歳(2021年2月現在)

出身大学:早稲田大学政治経済学部(1982年卒)

1982年読売新聞社東京本社に入社し、社会部、生活部、経済部の記者を務め、読売オンライン編集長から発言小町編集長を歴任。

経済部時代には日米自動車協議や証券不祥事を取材した。また発言小町は女性向けサイトという事は知っている方も多いと思います。編集長時代は女性の本音と向き合ってきたと稲沢裕子さんは言います。

その後調査本部研究主任研究員を経て、2018年4月から昭和女子大学匿名教授。2013年からは日本ラグビーフットボール協会理事を務め現在に至る。

ラグビー協会理事には素人の立場から意見や疑問をいうためになったとのことです。ただ当時の専務理事に「ラグビーのことは何も知らないんですがいいですか」と確認したといいます。

当時ラグビーは人気が低迷しており、ラグビーを見たことのない人にファンになってもらわなければといわれたといいます。

その後のワールドカップでラグビーが大盛り上がりになったことは誰もが知るところです。ワールドカップのホスト国を務めた時は世界中から称賛されましたね!

稲沢裕子さんは結婚して旦那や子供はいる?

稲沢裕子さんは結婚されて旦那様とお子さんが2人いらっしゃるようです。

ですが一般の方のですので、どんな職業なのかなど説いた情報はありませんでした。

情報源です。二度の育児休業とありますので、結婚して旦那様と子供さんがいるのでしょう。

自分だと思った理由とは!

今回の森喜朗会長の発言に対して自分だと稲沢裕子さんは思ったのでしょうか・・・

それはまず森喜朗会長がラグビー協会を今回の発言で出したことです。稲沢裕子さんがラグビー協会に理事だと追う事はお伝えしましたが、森喜朗氏はラグビー協会の会長も務めておりましたよね!

その時理事の中で女性は稲沢裕子さん一人しかいなかったんです。

稲沢裕子さんは素人故、唐突な意見や疑問を発言したのでもろ喜朗課長のみならず驚いたことはあったと思うとのこと。

ただラグビー協会の専務理事が言ったようにラグビーを見たことのない人にファンになってもらいたいと森喜朗課長も同じ気持ちだったと思っていたので、今秋の発言には驚いたとのことです。

おわりに・・・

今回の発言で森喜朗会長は海外からも厳しい論調が相次いでます。悪気はないのかもしれませんが今の時代こういった発言に世間は厳しいですからねぇ・・・

今回の森喜朗会長の発言を聞いて稲沢裕子さんはかなりショックを受けたのではないかと思います。

森喜朗会長は発言を撤回しましたが、後味の悪さは否めません。それにしても東京五輪・パラリンピックどうなるのでしょう・・・

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