今回はテレビに出演されたり著書も出されている精神科医の古賀良彦医師に注目していきたいと思います。
成熟社会の日本では今後ますます心が疲れて不調を期する人が増えていくといわれてますので、精神科医の存在が重要になってくると思います。
精神科医の古賀良彦先生はどんな方なのでしょうか?
古賀良彦(精神科医)の出身大学は?
【プロフィール】
名前:古賀良彦
出身:東京都
出身大学:慶応義塾大学医学部
専門:うつ病、統合失調症、睡眠障害、食事と香りの抗加齢および抗ストレス効果の研究
趣味:自転車、自動車、カメラ
趣味である自転車は数十台所有しているとのことです。かつては富士スピードウェイを走るライセンスを所持していたというほど車の運転が好きだといいます。また野球も好きで以前は医局で野球大会をされていたそうです。
【経歴】
1971年:慶應義塾大学医学部卒業
1976年:杏林大学医学部精神神経科学教室入室
1990年:助教授となる
1999年:主任教授となる
2016年:退任・杏林大学名誉教授となる
古賀良彦医師は慶応義塾大学医学部を卒業し、杏林大学で精神科医として勤務し現在はメンタルヘルスいわおで勤務されています。
古賀良彦先生が精神科医を先行したのは、自由に本を読める時間がある加羅といったことをおっしゃっています。
私は特に現代においては、こういった考え方ってすごく大事なように思います・・・
古賀良彦先生の研究で「コーヒーの香りが脳機能に与える影響の電気生理学的検討」という「におい」に関するものがあります。
私が古賀良彦先生の研究を説明できる訳ではありませんが、においでリラックスしたり集中力が高まったりする事があると思います。
例えばラベンダーの香りはリラックスさせてくれます。簡単に言うとにおいが心(感情)に影響を与えるということです。
現在は心身症は神経の緊張が原因とのことで精神安定剤が使われていますが、副作用や依存性があるので、「におい」で代用できないか研究されているようです。
臭いがリラックス効果があることは皆さんも感覚的に知っていると思いますが、古賀良彦先生は感覚ではなく、においの効果を研究されておりました。
妻や息子(家族)について!
古賀良彦先生は72歳になられますので、結婚して妻や息子さん、お孫さんがいらっしゃってもおかしくない年齢です。
この様な素晴らしい研究をされている大学の名誉教授の方の妻や息子さんはどんな方なのか気になって調べてみました。
ですがメディアに出演されているといっても古賀良彦先生は一般の方なので、情報がありませんでした。
今後テレビの番組等で古賀良彦先生が家族についてお話されたりしましたらお伝えしたいと思います。
古賀良彦(精神科医)の著書
少し疲れているなと思っている方には古賀良彦先生の著書が役に立つかもしれませんので、紹介したいと思います。
古賀良彦先生は著書を書いたり監修したりされております。私なんか精神科医というとお堅いイメージがあったり、本も難しいといった感じがしましたがそうではありませんでした。
以上今回は精神科医の古賀良彦先生にスポットを当ててみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。次回もお楽しみに!
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