今回は2023年夏の甲子園初出場の浜松開成館高校野球部の佐野こころ監督の出身高校や経歴屋指導方法についてまとめてみました。
浜松開成館高校野球部監督の佐野心さんは、なんと元中日ドラゴンズの元プロ野球選手なんです。
元プロ野球選手の佐野心監督がどんな人物なのかやd歩のようにして浜松開成館高校野球部を甲子園初出場に導いたのでしょうか？
佐野心監督（浜松開成館）の中日時代の成績
まず初めに佐野心監督の中日ドラゴンズのプロ野球選手時代について成績などを交えてお伝えしていきます。
佐野心監督は1984年浜松商業の3番・右翼手として夏の甲子園に出場されています。その後専修大学に進学し、野球部では3年秋に首位打者を獲得し4年時には主将を務めております。
いすゞ自動車を経て、1991年にドラフト6位で中日ドラゴンズに入団しております。
プロ野球選手としては俊足で走塁技術の高い外野手でしたが打撃面で伸び悩み1995年に現役を引退されました。
ちなみに父親は広島カープに内野手でドラフト1位で入団された佐野真樹夫さんで、入団時の背番号は親子で4でした。
プロ野球（中日）現役時代の成績
初出場：1992年4月7日のヤクルトスワローズ戦で5回裏に代打として出場
1992年：21試合 10打数1安打 打率.100
1994年： 6試合 1打数0安打 打率.000
通算成績：27試合 11打数1安打 通算打率.091
※一軍成績
佐野心監督（浜松開成館）の経歴（プロフィール）
名前：佐野心（さのこころ）
出身：広島県出身
年齢：56歳（2023年現時点）
生年月日：1967年1月23日
2004年に静岡県にある野球強豪校の常葉菊川高校の教員となり野球部の部長を務める。
常葉菊川高校では投手コーチとして現横浜DeNAの田中健二郎を育てております。
監督は高校の先輩の森下知幸が勤めており、二人三脚で2007年の選抜甲子園大会優勝に貢献しております。
同年の春季大会前に日本学生野球憲章に違反する特待生度があったことが明らかになり、大会前にせんちゅ登録を大幅に変更になった等の責任をとって部長を辞職。
2008年に監督の森下がセクハラ問題となり謹慎。そのため監督に就任し夏の甲子園では準優勝を果たしました。森下監督の復帰に伴い部長になる。
2016年4月から浜松開成館高校野球部の部長となり、2017年3月から前監督勇退に伴い監督に就任されております。
2023年夏の甲子園予選静岡県大会で優勝し、浜松開成館高校野球部を春夏通じで初の甲子園出場を果たされました。
佐野心（浜松開成館監督）の指導方法・方針は？
佐野心監督の指導方法について具体的な情報はありませんがこれまでの浜松開成館や佐野心監督の記事等を見たものをまとめてみました。
浜松開成館には2021年までなんと元プロ野球選手で現中日コーチの中村紀洋選手が非常勤コーチとして指導されています。その他にも本雄日の古池拓一氏や小島弘務氏が投手コーチを務めたりしているようでした。
佐野心監督はチームのことはこっちが考えるからと、選手には個人の能力を伸ばすことに注力するよう指導されているようです。
従来の高校野球はチームプレーの強化という部分に焦点が当てられていますが、佐野心監督はどちらかというと個をしっかり伸ばすといったことに重点を置いているようです。
そｎ従来の高校野球はチームプレーの強化という部分に焦点が当てられていますが、佐野心監督はどちらかというと個をしっかり伸ばすといったことに重点を置いているようです。
その為にプロの経験や技術等をおしんなく指導に生かしているような感じがします。
プロ野球経験者としての特徴なのかもしれません。
浜松開成館のユニフォームのデザイン
ワイの地元の静岡代表！
— taru1028🌱 (@tarutyann) July 29, 2023
浜松からは21年振り！
開成館おめでとう！#全国高校野球選手権大会#浜松開成館
浜松開誠館『中村ノリ型』攻撃的野球で春夏通じて初の甲子園 元中日・佐野心監督「ノリも喜んでいるでしょう」【高校野球静岡大会】(中日スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/xNdNeeVjCk
高校野球にしては珍しい配色のユニフォームですよね！
ユニフォームをデザインしたのは佐野心監督です。
個のユニフォームが期待というデザインにしたかったといい、メジャーリーグのダイアモンドバックスを参考にしたとのことです。
佐野心監督は趣味が美術館めぐりという芸術的無い面があるとのことです。
まとめ
浜松開成館高校野球部監督の佐野心監督は元中日ドラゴンズの選手でした。
浜松開成館野球部監督の佐野心監督の経歴は常葉菊川高校の部長を長く勤め実績を残した経歴で浜松開成館野球部監督に就任されております。
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