今回はアメリカのUFOリバース・エンジニアリングの真相、真実やこの件を調査しているUFO研究家で元連邦捜査官のベン・ハンセンがどんな人物なのか経歴(プロフィール)などについて調査してみました。
リバース・エンジニアリングの真相・真実とは?
2023年7月に行われた公聴会で元アメリカ軍の幹部たちが驚くべき証言をしました。
それはアメリカ政府が墜落したUFOから仕組みや構造を分析するリバース・エンジニアリングを秘密裏に行ってきたというものです。
分かりやすく言うと、UFOを分析することでその技術を解明し、現在地球上の人類が持っていないテクノロジーを手にれる様としていたというのです。
米連邦議会の上級議員は最近、UFO墜落事故の回収とリバースエンジニアリングに焦点を当てた秘密軍事プログラムに従事していたと主張する最大6人の内部告発者と話し合いを持ったとDaily Mailが報じた。 https://t.co/hOyIY0yQYz
— tobimono2 (@tobimono2) April 27, 2023
この問題を徹底的に調査して人物がいました。元連邦捜査官で現在はUFO研究家でもあるベン・ハンセンという人物です。
ベン・ハンセンはリバース・エンジニアリングに携わっていたとされるという人物に注目します。そしてこの人物の父親が宇宙人を実験していたという情報が浮上します。
しかし現段階ではアメリカ政府が宇宙人についてやUFOのリバース・エンジニアリングをしてきたという可能性が浮上したという段階で真実は明らかになっておりません。
この様に真相が明らかになっておらず、様々な憶測がされています。
最近は公の場で軍人が証言するも
— Sasanoha (@Sasanoha5150) July 27, 2023
確実に証拠になる物が1度も誰からも世の中に公開されない。。
宇宙人と密約?テクノロジー独占の為?未来予測情報?
ステルス戦闘機はUFOのリバース・エンジニアリングで作られた説とか説はいっぱいあるけどこれも物的証拠なし。。 pic.twitter.com/J08s6zBROK
ベン・ハンセンの経歴(wiki風プロフィール)
ベン・ハンセンが制作した2021年1月からディスカバリープラスでドキュメンタリー「UFO目撃者」が公開されています。
1952年~1970年まで活動していたアメリカ空軍極秘UFO調査チームプロジェクト・ブルーブックの元調査官ジェニー・ゼイドマンという女性の協力を得て中身の濃い作品とのことです。
また、新シリーズのUFO WITNESSがあり、UFO研究家としてアメリカでは結構有名と思います。
ちなみにUFO WITNESSエピソード3のエイリアンの高度なテクノロジーでは、著名な宇宙物理学者が墜落したUFOの部品を再利用してつくられた航空機の開発に携わったという。アメリカ政府がどのようにしてエイリアンのテクノロジーを手に入れ、どこの隠しているのか。という題になっています。
リバース・エンジニアリングの真相に近づけるかと思いましたが、ディスカバリーは日本でのサービスが終了していたと思います。
YouTubeでもベン・ハンセンの動画を探してみたりしましたが、和訳されていないので何を言っているのかわかりませんでした。
まとめ
アメリカUFOリバース・エンジニアリングの真相については現段階では確証できるものがありませんでした。
ベン・ハンセンについては日本では有名でない為かSNSやネットで調べても情報がありません。
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