今回は「カズレーザーと学ぶ」に出演した京都府立大学生命環境科学科の青井渉准教授の学歴や経歴(プロフィール)を調べてみました。
青井渉准教授の研究のアクアメタルとマイオカインとはいったいどんなものなのでしょう・・・
アクアメタルってスポーツ選手が身に着けているあのアイテムに関係しているんです!
青井渉(京都府立大学准教授)の学歴&経歴(プロフィール)
出身大学:京都府立大学生活科学部食物栄養学科
青井渉准教授は京都府立大学を1998年に卒業され、2000年に筑波大学大学院修了、2005年に京都府立医科大学大学院医学研究科博士課程を終了されております。
出身大学である京都府立大学の偏差値を調べてみたところ、青井渉准教授が卒業された学科は偏差値60となっておりました。
カロリンスカ研究所を経て現在は京都府立大学大学院生命環境科学研究科准教授として研究しております。
青井渉准教授の研究(アクアメタル・マイオカイン)
食と運動、骨格筋とのかかわりを研究する運動生理学・運動栄養学を専門とてスポーツ領域、アンチエイジングを含めた健康領域での応用を目指す。
アクアメタルというチタンという金、銀をナノレベルで水中に分散させる水溶化メタル技術で作られた物質のの総称ですが、含有させた製品はパフォーマンス向上やコンディショニングに役立つとしてスポーツ方面では「アクアメタル」を用いたネックレスなどが導入されています。
青木渉准教授はチタンには自律神経を調整する働きがあるのではないかという仮説を立てたり、純金を水溶化した「アクアゴールド」に関する研究でマウスの実験データと合わせ、同物質の酸化ストレスへの影響及び運動後の筋肉損傷や筋肉疲労に対する影響を発表。
また、骨格筋から分泌される様々な整理活性物質「マイオカイン」は、糖尿病や肥満、がん予防といった、運動によって期待される健康増進効果の要因として近年注目されています。
青井渉准教授はこのマイオカインの研究もされているようです。
まとめ
青井渉准教授の出身大学は京都府立大学でした。経歴は筑波大学大学院、京都府立医科大学大学院等を経て現在は京都府立大学の准教授となっております。
主な研究はアクアメタルやマイオカインについて研究されていました。
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