今回は青山学院大学陸上部の原晋監督のネットで多く検索されている「原晋 子供がいないのはなぜ?」や「原晋 講演会料金はいくら?」についてお答えしていきたいと思います。
箱根駅伝2019も出場校が決まり、青山学院大学陸上部の5連覇はあるのでしょうか?
原晋監督に子供がいないのはなぜ?
原晋監督は中国電力に就職し、主将として全日本実業団駅伝に出場しますが、怪我の為わずか5年で現役引退します。その後は中国電力で伝説のサラリーマンと呼ばれるまでになります。
1995年に現在の奥様の美穂さんとご結婚されます。原晋監督と美穂さん28歳で同い年どうしの結婚でした。
奥様の原美穂さんについてはテレビなどでご覧になられたことがあると思いますが、綺麗な方でファンも多いとのことです。
奥様の美穂さんは現在青山学院大学町田寮の寮母さんとして青山学院陸上部を支えています。テレビにもたびたび出ていますよね?
夫婦仲はケンカもするけど、とても仲が良いとのことです。なので「原晋 子供がいないのはなぜ?」と気になる方が多いみたいです。
このことに関しては誰かが「子供がいないのはなぜ?」と聞いたわけではないのではっきりとした理由はわかりません。
ですが原晋監督の経歴を見てみると、27歳で陸上選手を怪我で辞めざるを得なくなりました。その後は結婚し、「エコアイス」という空調システムの売り上げが社内で1番になります。
このことが評価され新規事業の立ち上げに抜擢されます。その10年にわたり安定したサラリーマン生活を送ります。そして地元広島にマイホームを建てます。
この時に青山学院大学陸上部監督の話が来ます。奥様の美穂さんは当初仕事を始めたばかりで大反対されたそうです。1年かかって説得したうえで監督を引き受け現在に至ります。
こうしてみると、サラリーマンとしての10年間はおそらく多忙を極めたと思います。その後安定を捨て青山学院大学陸上部の監督の道へ進むのですから、もしかしたら子供を授かるタイミングがなかったのかもしれません。
これが私の「原晋 子供がいないのはなぜ?」に対する回答です。
現在は原晋監督と美穂さんは選手と一緒に町田寮に住んでいます。奥様の美穂さんは当初自分に子供がいなく選手への接し方に悩んだといいます。
いろんな形の夫婦があります。原晋監督夫妻は青山学院大学陸上部の選手を育てるこ都に全力を尽くすことにしているのだと思います。
原晋監督の講演会の料金はどれくらい?
原晋監督は多数テレビ出演もされておりますが、全国で講演活動もされております。
講演の依頼も多く「沢山来ている」とテレビで言っておりました。年間50本ほど講演会をされているみたいです。
原晋監督は実業団の陸上選手からサラリーマン、そして青山学院大学陸上部で結果を残し続けています。これは企業の経営者など「原晋監督の話を聞きたい、聞かせたい。」となりますよね!
原晋監督が登録している人気講師ランキングは何と1位でした!
箱根駅伝2019を見て原晋監督にぜひ講演してもらいたいという企業や団体も増えてくるとおみますが、気になるのは講演会の料金だと思います。
そんな方のために原晋監督の講演会の料金を調べてみましたよ!
とある講演会依頼のサイトでは、講師の人気に応じて「~30万円、31万円〜60万円、61万~100万円、応相談」と出演者が分類されておりました。
原晋監督は応相談となっていました!
人気講師となると講演会の料金は100万円以上が当たり前のようです。
ちなみに三遊亭円楽、江川卓、斎藤孝、さかなクン、林家木久扇、桑田真澄、杉山愛、草野仁・・・などの講演会料金は100万円以上です。
ですので、原晋監督の講演会料金は100万円から200万円程と考えられます。
ネットには、さかなクンが150万円とか50万円だとだめだったと書かれているものがありましたので、やはり100万円以上は確実です。
まとめ
「原晋監督に子供がいないのはなぜ?」については、多忙な経歴からタイミングがなかったのではないかと推測します。
「原晋の講演会の料金はどれくらい?」については、講演会依頼サイトやネットの情報から100万円~200万円程度と思われます。
青山学院大学陸上部の原晋監督自身は中京大学出身で箱根駅伝の経験がありません。怪我によって引退を余儀なくされた後は社内業務でトップセールスマンになります。
そこから青山学院大学陸上部を常勝軍団へと変えていきました。
スポーツ選手って引退後第2の人生に苦労している人って多いですよね?まして一般企業で結果を残せる人もごくわずかだとっきます。
その秘訣を自身の組織や団体に活かしたいと考える人は多いと思いのではないでしょうか?
私も機会があったら原晋監督の講演会にいていたいと思います。
ということで今回は原晋監督の「子供がいないのはなぜ?」と「講演会の料金はどれくらい?」について記事を書いてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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