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金子陽飛の高校や経歴は?仕事は社長で父親は大学准教授

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今回は金子陽飛(かねこはるひ)さんという17歳で町内会長になった方をご紹介したいと思います。気になる出身高校や大学といった学歴、父親など家族についてまとめてみました。

17歳で町内会長といえば高校生の時になったことになります。そんな激レアさんはいったいどんな方なのでしょうか?

金子陽飛さんは2023年4月4日の「激レアさん」に出演されました!

金子陽飛の出身高校&大学は?

出身高校:角川ドワンゴ学院N高校

金子陽飛さんは中学校卒業後は通信制の角川ドワンゴ学院N高校に進学し、アーチェリーを始めます。

角川ドワンゴ学院N高校は2016年に開校し、芸能人のみちょぱさん、フィギュアスケートの紀平梨花さんもN高校に通っていました。このほかにも有名な人が通っています。

通信制の高校に進学したことで時間に余裕ができたといいます。この事から町内会長をやることができたのだと思うといわれております。

この後金子陽飛さんが17歳で町内会長になった経歴をお伝えしていきますが、経歴から言って大学に入っていないと思います。

金子陽飛の経歴(プロフィール)

名前:金子陽飛(かねこはるひ)

出身:鹿児島県鹿児島市

年齢:20歳(2023年現在)

家族:父親、母親、4人の兄弟(金子陽飛さんは5人兄弟の長男)

金子陽飛さんは中学校1年から不登校になり、ゲーム三昧の毎日でプチ引きこもり状態だったといいます。

理由は父親が大学の教員なのに自分は勉強が苦手、ちゃんとしなきゃというプレッシャーからふとうこうになったといいます。

中学3年の春からは学校に通い始めたものの、週2,3日気が向いたときだけという感じだったとのことです。

金子陽飛さんは両親は心配してたと思うが、行きたくない理由を伝えたら何も言わなかったといいます。

父親の金子満准教授は町や地域づくりの研究をしていて、学生たちと一緒に地域活性化プロジェクトにさんかしていました。

その活動の中で仕事で参加できない人の為の町内会会議の動画撮影がありました。当時動画編集に興味があった金子陽飛さんは動画撮影と編集係りとして参加するようになります。

参加しているうちに町内会長のなり手がいないことを知り、勢いで立候補したとのことです。

17歳で町内会長となった金子陽飛さんは一軒一軒訪問し得意なことやできることを聞いて回ります。そして営業をしていた人には町内会に入ってもらえるようにしたり、話すのが得意な人には地元に歴史を教えてもらったりします。

そしてもう一つは仕事の可視化だといいます。そうすれば自分にも町内会長が出来るという人が出てくるかもとのこと。

この金子陽飛さんの活動が2022年のマニュフェスト賞「グッドアイデア賞」部門で優秀賞を受賞しています。

父親は鹿児島大学の金子満准教授

経歴のところで家族構成や父親の金子満さんについてについてふれましたので、金子陽飛さんの父親の金子満さんは鹿児島大学学部法経社会学科の准教授です。

学位:教育学博士(2006年5月・九州大学)

研究:生涯教育、子ども論、若者論、地域づくり、地方創生

金子陽飛の仕事(職業)は会社の社長!?

この様に17歳から町内会長として活動されている金子陽飛さんですが、町内会長では収入がないので20歳となった現在はどんなお仕事(職業)をされているのか調べてみました。

するとフルハークウィル株式会社(大学発ベンチャー)の取締役社長という情報ができました!

一体どんなことをやっている会社なのでしょうか?

調べてみたところ街づくり、地域づくりアイディアやアドバイスをする、問題解決ワークショップの実施、子どもの学習や遊びに関する相談事業を受け付けるといったことをされているようです。

他県の地域プロジェクトや講演の依頼があり、各地を飛び回っているとのことです。

まとめ

金子陽飛さんの出身高校は角川ドワンゴ学院N高校で大学には進学していないのかと思われます。

金子陽飛さんの父親は鹿児島大学の金子満准教授。

金子陽飛さんの仕事(職業)は町内会長を務めながら大学発ベンチャー企業の社長。

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