今回は「激レアさん」に登場する元カレが好きだったバターチキンカレー」の川代紗生さんの経歴や「元カレ―」誕生の経緯、
皆さんは天狼院書店の「元カレが好きだったバターチキンカレー」って知っていますか?実は川代紗生さんという方が考案したカレーなんです。
「失恋の腹いせに見せのメニューに?」なんて「激レアさん」の番組紹介ではあります。いったいどんな方で合意った経緯でその様になったのでしょうか?
川代紗生(元カレー)の経歴(プロフィール)
男心を掴みたかったら、まずは胃袋を掴め」名前:川代紗生
年齢:29歳or30歳(1992年生まれ)
出身:東京都
学歴
出身高校:恵泉女子学園高等学校
出身大学:早稲田大学国際教養学部卒
職業:天狼院書店(天狼院・福岡天狼院 店長ライター)
川代紗生さんが元カレが好きだったバターチキンカレーを天狼院書院の看板メニューになるまでの経歴を見ていきましょう!
早稲田大学国際教養学部を卒業後は大手書店を経営する企業に就職します。大学を卒業して大手企業に就職。順風満帆な感じがしますね!
ですが物を書く仕事、作家をしたいと潜在意識手は思っていたものの、同時に自分にできるわけがないと思っていたそうです。
終活の時に出版社や広告代理店を志望したのは世間体の為だったといい。やりたいことにふたをしていたのだとか・・・
大手書店を経営する企業で働いていた時には仕事もプライベートも充実していたのに、心のどこかでもやもやしていたといいます。
そして大学時代インターンをしていた天狼院に転職します。川代紗生さんは就活して大手企業に就職というのは世の中的に正解だという前例がある生き方だといいます。
反対に川代紗生さんが選んだ自分のやりたいことを追求する自分だけの行き方には前例がない生き方だといいます。
なので正解だったといえるように決断し努力するしかないといいます。川代紗生さんですが正解かではなく、好きか嫌いかで物事を選択するようにしているといいます。
そして現在は天狼書院2店舗の店長とライターとして
安い給料の為だけに嫌な仕事を続けている私にとっては耳が痛い言葉です・・・
ではではどのようにして「元カレが好きだったバターチキンカレー」看板メニューになったのでしょう?
ここまでが川代紗生さんの経歴となりますが、ここからは元カレが好きだったバターチキンカレーが生まれた経緯です。
元カレ―誕生の経緯
20歳ころ人に料理をふるまうのが異常に好きな時があったと川代さんのnoteにかかれていました。要約すると・・・
恋愛が得意ではなかったという川代紗生さんは、何をどうしたら相手の気を引け蹴るかなどを考えていて、恋愛本やネットで「彼氏 好き 特徴」と打ちこんで調べたといいます。
そしてら恋愛本で「男心を掴みたかったら、まずは胃袋を掴め」と書いてあったそうです。
うーん誰しもが聞いたことがあるワードですが・・・
そうして彼氏にカレーを作り、やがてスパイスからつくる本格的なカレーを彼氏に食べさせるようになり喜んでもらえていました。
しかしその効果は長くは続かず、深夜2時にラブホで彼氏と別れたんだそうです。
その後仕事が忙しくなり自炊もしなくなり、今後料理wふるまうのは結婚したからだと考えていたそうです。
ですが意外な形で通称「元カレ―」が日の目を見る事になるんです。
福岡天狼院が2018年5月にリニューアル。その時併設のカフェメニューもリニューアル。元カレ―がメニューになり、その後看板メニューになったという訳です。
もっと詳しく知りたい人はこちらをご覧ください!
川代紗生さんが彼氏を思って作ったバターチキンカレーを一度食べてみたいものですね!
川代紗生さんの結婚した旦那(夫)は?
とてもきれいな川代紗生さんですが、その後新しい彼氏がいるのかや、またまたご結婚されていたりするんでしょうか?
ネット情報ではありますが、現在彼氏はいないです。なぜならご結婚されているからです。お相手はクリエイティブ系のお仕事をされている矢澤さんという男性の方とのことです。
元彼に対して現愛天狼院書店の看板メニューになるカレーを作ってしまう川代紗生さんですので、旦那様の矢澤さんはおいしい料理をふるまってもらってるのではないでしょうか?うらやましいですね!
しっかりと胃袋を掴まれているのではないでしょうか・・・
川代紗生さんの年収はどれくらい?
一流大学の早稲田大学を卒業して、大手企業に就職したにもかかわらず自分の好きな事を追求するという生き方を選んだ川代紗生さん。野暮ですが年収ってどれくらいなのでしょうか?
一般的に書店転任の年収はあまり高くないなんてネットでは言われているようです。ネットで調べてみたところで、高いところの大手書店チェーン店長クラスだと500万~600万円位のところがあるようです。
ただ川代紗生さんの働く天狼院書店は次世代型書店でカフェを併設していたり、ライティングゼミ、動画ゼミなどをやっていたり、イベントもやっていて既存の書店とは違います。
現在はネットでほしい本をいつでも手に入れることができる時代ですが、天狼院書店に足を運ぶ人は絶えないといいます。
ですので川代紗生さんの年収は一般的な書店店長よりも高いのではないでしょうか?2店舗の店長ですしライターだったり開催しているゼミの講師もされておりますので・・・
おわりに
現在は希望の企業に就職できなかった。入社してみたら違っていた。更には内定もらえなかったなど終活が過酷になっています。
中々大手企業の内定を勝ち取るのは難しいです。もし好きな事がある人なら川代さんの生き方が参考になったりするのではないかと思ったりします。
だがいまだに好きなことがわからない私はどうすれば・・・
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