今回2024年夏の甲子園で快進撃を続ける島根県立大社高校のエース馬庭優太(まにわゆうた)投手の経歴や最速の球速、身長、体重、ドラフトのスカウト評価や進路についてまとめてみました。
馬庭優太投手は大社高校野球部夏の甲子園107年ぶりの2勝を挙げた原動力といえる左投のエースです。
馬庭優太投手は優勝候補で大会ナンバーワン投手がいる報徳学園に勝ち、続く創成館高校との試合を延長タイブレークで勝利するなど注目されています。
馬庭雄太投手の経歴(wikiプロフィール風)
大社が107年ぶり夏2勝、タイブレークで創成館下す 先発左腕・馬庭が2試合連続完投【夏の甲子園】#大社 #創成館 #馬庭優太 #夏の甲子園 https://t.co/n1OhrBNHIV
— 中日スポーツ (@chuspo) August 15, 2024
名前:馬庭優太
出身:島根県出雲市
身長:176㎝
体重:81kg
ポジション:投手(左投げ左打ち)
出身中学校:出雲北稜中学校
馬庭雄太投手は小学校1年生から軟式野球を高松野球スポーツ少年団でプレーし、出雲北稜中学校を経て島根県立大社高校に進学し野球を続けています。
馬庭優太投手にはお姉さんがいるのですが、大社高校野球部でマネージャーをされていたとのことで、その姿を見て真庭投手は大社で甲子園に行くと強い目標を抱いたとのことです。
大社高校野球部では1年生秋から公式戦に出場。2年生の夏の県大会では4試合中3試合に先発しベスト4の原動力になった。2年秋は県大会3位で中国大会に出場。
3年夏は島根県予選で準決勝で開星高校、決勝戦で石見智翠館高校に完投勝利をし、大社高校32年ぶりの夏の甲子園出場に貢献した。
馬庭優太投手(大社高校)の最速の球速は?
馬庭優太(大社)③
— のぶ (@DNEABXihm877707) August 11, 2024
報徳学園に勝つには「アゲアゲホイホイ」をさせやんかったらいいんや、って感じの投球👏
5回2安打3奪三振無失点、二塁にランナーを許したのは2回のみと素晴らしい✨ pic.twitter.com/zNh9b2wNz8
最速の球速:141km
球種:スライダー、カーブ、チェンジアップ
常時130キロ台後半のストレートに110キロ前後のスライダー、100キロ台のカーブそしてチェンジアップを小さめのテイクバックから投げ分ける。
これまでの最速の球速140キロでしたが、報徳学園戦で最速球速を141キロに更新しました。
馬庭優太投手はドラフト候補!?スカウトの評価は?
優勝候補の報徳学園に投げ勝ったことでプロのスカウトから注目されるようになった。
ソフトバンク・長いスカウト部長
「いい左投手ですよ。試合に出てきた瞬間に「おっ、この子いい」って思いました。真庭君が出てきたと瞬間うちのリストを見たら名前がなかったんです。
見ていたスカウト全員が「おっ?」てなったんです。担当スカウトが慌てて「いいピッチャーなんですけど進学の方向らしいので、名前を載せていませんでした。」といってフォローしていました(笑)
馬庭優太投手(大社高校)の進路は?
上記のスカウトのコメントにあるように現時点では進学志望のようです。将来はプロ野球で活躍することが夢とのことらしいので、大学を経ていくのか、それとも甲子園で一気に評価を挙げてプロに行くのかはわかりませんが楽しみな選手だと思います。
これまでも進学志望しながら甲子園で活躍し高卒でドラフト指名にいたりプロに行った選手は多いです。
本人がプロ志望届を出せばドラフト候補に入ってくるかもしれません。
まとめ
馬庭優太投手(大社高校)の左側の球速は141キロでした。
馬庭優太投手(大社高校)の経歴は大社高校1年生の秋から公式戦で登板していました。
馬庭優太投手(大社高校)は報徳学園戦での好投等でプロのスカウトに注目されるようになっていました。
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