今回は大林ミカさんについて検索候補に出てくる「大林ミカ 学歴」や「大林ミカ」、「大林ミカ スパイ」、「大林ミカ プロフィール（経歴）」のキーワードで調査してみました。
というのもニュース等で一切報じられていないにもかかわらずSNSのトレンドに大林ミカという人物が入っているので気になって調べてみたのです。
正体は中国のスパイ！？
大林ミカさんを検索すると「大林ミカ スパイ」、「大林ミカ 中国」といった検索候補が出てきます。
この理由は内閣府の再生可能エネルギーに関するタスクフォースで大林ミカが経産省での説明資料に中国国営企業ロゴの透かしが入っていたことが理由です。
斎藤健経済産業大臣はこの問題に関して「中立的な立場の有識者資料になぜ入っていたのか事実関係を確認する。特定企業の影響を強く受けているとの懸念が払しょくされるまで当該団体から意見を聞くのは控える」としています。
また高市早苗経済安全保障担当大臣「自然エネルギー財団は中国国家電網会長が会長を務める団体の理事会メンバーだ。関連政策の検討に当たっては他国から干渉されるようなことがあってはならない」とと発言している。
ネットでは中国のスパイなのかという事で検索されている為候補に出てきていると思われ、そのような事実は確認されておりません。
ただなぜ中国国営企業のロゴが入っていたのかは明らかにしないと個の噂は払しょくされないともいます。
この様な反応もあります・・・
【#日本保守党 】「もう言いますね」飯山あかりが河野太郎と大林ミカの闇を暴露！/ 街頭演説② 東陽町 2024/3/27#百田尚樹 #有本香 https://t.co/QVZyzA4QkG @YouTubeより
— 小河よしよし (@ogawa_52) March 27, 2024
大林ミカの学歴
高校は福岡県の小倉の高校とありますが、具体的な校名は調査中です。
高校時代は詩人に憧れていて、文学が好きだったとのことです。
また、東京に出て翻訳学校にかよっていたとのことです。
大林ミカさんの学歴の情報についてはSNSやネットを見てみたのですが、出身高校や出身大学といった明確な情報が存在しないようです。
大林ミカの経歴には謎が多い。この名前も本名かどうかわからない。原子力資料情報室では単なる事務員だったが、飯田哲也のISEPでは「副所長」になった。これで専門家だと思われるようになったが、学問的実績はゼロ。飯田のマネージャーのようなものだった。…
— 池田信夫 (@ikedanob) March 26, 2024
この様に現段階では大林ミカさんの学歴についてはわかっていない状況です。
プロフィール（経歴）は大方明らかになっておりますので事項でお伝えします。
大林ミカのwiki風プロフィール（経歴）
G7ここが大事！① 自然エネルギー財団 大林ミカさん「G7各国は率先して温室効果ガス削減に取り組む責任がある」 via @GreenpeaceJP https://t.co/Tj3zo59Jy5
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) March 27, 2024
名前：大林ミカ
年齢：59歳もしくは60歳（2023年3月時点）
生年月日：1964年
出身：大分県中津市生まれ福岡県小倉市出身
職業：環境運動家、反原発運動家、自然エネルギー財団事業局長
英会話塾講師など経て1992年～1999年末まで非特定営利活動法人原子力資料情報室でエネルギーや原子力問題を担当。
2000年に環境エネルギー政策研究所設立に参加し、2008年まで副所長を務める。その後駐日英国大使館で気候変動政策アドバイザーを務める。
2010年～2011年まで国際再生可能エネルギー機関でアジア太平洋地域政策のプロジェクトマネージャーを務める。
2011年に自然エネルギ財団の設立に参加し事業局長に就任し、現在にいたる。
※内閣府再生エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース構成員。
まとめ
大林ミカの出身高校や出身大学といった学歴に関しては情報が公開されていないようでわかりませんでした。
大林ミカは塾講師等を経て、現在は自然エネルギー財団事業局長となっており、内閣府の再生エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース構成員となっている。
経産省での説明資料に中国国営企業のロゴが入っており、中国とのつながりについてSNSで話題たなっておりました。
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