今回は高校野球U18と2018ドラフト候補の花咲徳栄の野村佑希選手の出身シニアや中学といったこれまでの経歴やスカウトの評価や通算本塁打数についてお伝えしていきます。
野村佑希選手といえば優勝した昨夏の甲子園で2年生ながら4番を任され、本塁打を放ちましたね!
やっぱりこのように活躍する選手がこれまでどのように野球をやってきたのかは気になるところですよね?
ということで、野村佑希選手のこれまでの球歴やスカウトの評価はどういったものなのか見ていきましょう!
野村佑希の出身シニアや中学といった経歴は?
こちらが昨夏の本塁打位になります。「どこまで飛ばすねん!!」という感じですね!
名前:野村佑希
(野村・ジェームス・佑希)ミドルネームも持っています。
出生:米国ミシガン州ハウエル
出身小学校:境西剛志小学校
出身中学:群馬県伊勢崎市立境西中学校
出身シニア:太田市シニア
野村佑希選手は一塁手、三塁手、外野手、投手をこなす右投げ右打ちのっ強打者です!ちなみに投手での最速は146km、高校通算本塁打56本(更新中)!二刀流どころか三刀流です。
アメリカミシガン州で生まれたという情報から野村佑希選手はハーフ直ではないかという人もいますが、父母は日本人ですので、純粋な日本人です。
アメリカで生まれた野村佑希選手は1歳の時に帰国し、群馬県伊勢崎市で生活します。
野球は小学校2年生の時に始め、中学時代は太田市シニアに所属していました。
太田市シニアで活躍していた野村佑希選手が花咲徳栄の岩井監督の目に留まり、高校は花咲徳栄に進学。
花咲徳栄では1年秋から4番ファーストでレギュラーとなる。2年春の練習試合等で12本の本塁打を放ちプロのスカウトの目に留まるようになる。
更に春季埼玉大会では4本の本塁打を放ち、夏の甲子園でも2本の本塁打を放ち優勝に貢献。
3年春からは外野手から三塁手へ転向し、投手としてマウンドに上がることもある。花咲徳栄の大黒柱として夏連覇を目指している。
野村佑希選手が花咲徳栄に進学したのは、岩井監督の目に留まったからだといいましたね!
花咲徳栄高校には特進科(偏差値60オーバー)のコースがあります。当初はこのクラスに在籍していたので、頭脳の方もかなり良いと思われます。
現在は野球に専念するために別のコースに移ったという情報がありますが、確証のある情報ではありません。
野村佑希(花咲徳栄)評価は?
どんな選手なのかはお分かりいただけたと思いますが、野村佑希選手のプロの評価が気になりますよね?
ということで皆さんの知りたいにこたえるために調査しましたよ!プロのスカウトの評価は以下の通りです!
中日・中田スカウト部長
「すばらしい。内閣の厳しい球を体の回転で打てる右打者はそうそういない。」
ロッテ・高橋スカウト
「そこまで強く振っていないのに打球が遠くまで飛びます。・・・・」
巨人・青木スカウト
「高校生ではなかなかいないタイプ。」
まだまだありますが、あるスカウトは昨年の時点で「清宮の次はこの選手」と言っています。どれだけ評価されているのか一番わかりますよね!!
プロのスカウトの評価に共通していることは、強振しなくても打球を遠くに飛ばせるという評価です。
また野村佑希選手の本塁打の半分近くが逆方向ということもあって、こういったところも好評価を得ているようです。
今年ドラフト2018の目玉となると思いますので、皆さん野村佑希選手に注目ですよ!
野村佑希の父母の職業は?
アメリカ生まれということですが、これは野村佑希選手のご両親が仕事の都合でアメリカに行っていたからなんです。
アメリカに行ったりする職業って限られてくると思いますが、野村佑希選手のお父さんは自動車関連のお仕事をされているという情報がありました。
またお母さんについては、中学時代にソフトボールをされていて4番を打っていたそうです。また姉もいるということです。お姉さんはもしかしたら英語が得意なのかもしれませんね?
まとめ
花咲徳栄高校の4番の野村佑希選手はアメリカ生まれでジェームスというミドルネームがありますが、ご両親は日本人でハーフではありません。
野球選手としてはプロのスカウトからも評価される長距離打者で、2018年のドラフトで指名されると思われる選手です。
私は逆方向にホームランを打てるというのが、やはりすごいと思います。今後注目していきたい選手の一人です!
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