6月19日の「好きか嫌いか言う」に元神奈川県警の刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏がコメンテーターとして出演されます。
そういえば小川泰平氏ってここ最近テレビでよく見かけるようになりましたよね?今回は小川泰平氏がどんな人物なのか調査していきたいと思います。
小川泰平氏を検索すると「小川泰平氏 退職理由 文春理由」というキーワードが出てきました。何やらただならぬ予感がします。気になる人は続きをどうぞ!
小川泰平の経歴(プロフィール)
名前:小川泰平
出身:愛媛県松山市
1980年4月に神奈川県警察官を拝命
警察学校を卒業し完投管区機動隊に2年、留置場看守を経て所轄の刑事となる。その後は警察本部機動捜査隊巡査部長に昇進し所轄の1課盗犯係りの刑事となる。
警察本部刑事部機動捜査隊巡査部長になり、警察本部刑事部捜査3課、刑事総務課、国際捜査部と刑事として第一線で活躍。
これまで知事宝生受賞、警察局長賞、警察本部長賞等500回以上の表彰を受けている。2009年に神奈川県警麻生署を最後に早期退職をし、30年の刑事生活にピリオドを打つ。
その後は執筆活動を始め、コメンテーター等してテレビなどメディアに登場している。ここで小川泰平氏の書籍を紹介しておきます。
【書籍】
・「現場刑事の掟」
・「泥棒刑事」
・「警察の裏側」
・「刑事ドラマあるあるはウソ?ホント?元刑事が選ぶ本当にリアルな刑事ドラマ大全」
・「元刑事が明かす警察の裏側」
私的には刑事ドラマが好きなので、「刑事ドラマのあるある・・・」を読んでみたいです。
ということでこうして小川泰平氏の経歴を見ると、かなり優勝うな刑事だったのではないでしょうか?
小川泰平氏の退職理由は早期退職ということですが、やはりここで「退職理由 文春記事」というキーワードが気になります。
何か疑惑があるのでしょうか?このままではこの記事を終了できないと思い調べてみました。皆さんも気になりますよね!
小川泰平の退職理由は文春記事が理由?
退職理由・文春記事でいろいろ調べた所小川氏に疑惑について書かれているものがありました。これが「退職理由・文春記事」の理由だと思います。以下に要約してみました。
・パワハラで部下が辞職
・家賃補助を地債より高く申告し6000円分上乗せしていた
・表彰が500回以上というのは本当か?
これは文春の記者が小川泰平氏に直接インタビューしたものだといいます。次にその真意をしらべてみました。パワハラの件については本人が否定しており真相はわかりませんでした。
次に家賃補助の件についてですがこれは監察官から「監察官から「虚偽申告の調査を続けて懲戒処分を受けるか辞職しろ」と迫られていたといます。
こうなると退職理由が変わってきます。この件に関して小川泰平氏は拳銃が打てないほど右手の調子が悪く、そのため退職したといっています。
最後に500回以上の表彰ですが、他では800回ともあり、800回となれま小川泰平氏の勤続年数から計算すると月2回以上表彰されていたことになります。
ちょっと常識ではないと思えますが、文春の記者が「一番大きな賞はなにか?」と小川氏に聞いたところ、小川氏は口を濁したといいます。
総じて真意のほどはわかりませんが、この様な事がいわれていました。果たして本当なか?
まとめ
小川氏の退職理由やプロフィールをお伝えしてきましたが、この疑惑の為なのか某テレビ局では小川氏の起用を見送っているという噂もありました。
私の感想としては、やはりすごい経歴を持っていると粗探しをされるのではないかと思います。また経歴について色々あると少し前にショーンKのことがあったので、テレビ局もデリケートになっている面はあると思います。
以上、小川泰平氏の退職理由・文春記事・プロフィールついての調査結果でした。これ以上は素人の私に調査は不可能です・・・
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