元読売巨人軍の左のリリーフエースとして活躍した角盈男(すみ・みつお)さんは2018年現在どうしているのでしょうか?また離婚理由とは何だったのでしょうか?
角盈男さんの現在といえば、以前前立腺がんを発症したという記事を目にしました。2018年現在の容態はどうなのか気になりますよね?
今回は角盈男さんの前立腺がんの容態を中心にお伝えしていきます。まずは角盈男さんの経歴から見ていきましょう!
角盈男の経歴
名 前:角盈男
本 名:角三男
生年月日:1956年6月26日
出 身:鳥取県米子市
趣 味:テニス、ゴルフ、料理、ボディービル
家 族:妻・昌恵、長男・一晃、次男・晃多
出身中学:米子市立美保中学校
出身高校:米子工業高校
菱重工三原を経て読売巨人軍にドラフト3位で入団。現役時代は左のサイドスローで抑えのエースとして活躍した。
巨人ー日ハムーヤクルトでプレーし、現役引退後はヤクルトの投手コーチ、巨人の投手コーチを務めている。現在はタレント活動や野球評論家として活動し、バーの経営もしている。
角盈男の現在(2018年)は?
角盈男さんは2014年2月頃に後援者に勧められて健康診断を受けたところ前立腺がんであることを宣告されたといいます。
何円も健康診断を受けていなかった角盈男さんですが、もう少し発見が遅かったら全身に転移してもおかしくない状態だったといいます。角盈男さんはツキがあったといっています。
前立腺がんと告知された角盈男さんは完治できるがんということで、立ち向かおうと思ったといいます。
角盈男さんが選んだ前立せんがんの治療法は摘出手術でもなければ、放射線治療でもありませんでした。
それは重粒子線治療というもので、がんにピンポイントで照射する最先端の治療法です。実はこの重粒子線治療出来すところは日本に4か所しかありません。更に2年で300万円以上と高額なのですが、妻の昌恵さんが書けた保険の特約で月額約200円で治療できるといい、ここでもツキがあったといいます。
ですがこの治療方法を角さんはやめてしまいます。理由はこの治療を受けるにあたりホルモン療法で眠気や大量の汗が出るホットフラッシュといった副作用が出たからです。
角さんは先生と相談しトモセラピーという治療法に切り替えます。トモセラピーとは最先端のがん放射線治療装置で近年話題になっているといいます。
現在角さんのがん細胞はほとんどなくなり、2カ月に1度血液検査を受けているとのことでした。ちなみに費用は230万円ということですが、保険に入っていたのでお金はかからなかったそうです。
実はここまでが2014年の「私の何がイケないの」に出演した時の状況です。
※治療法に関してはその時の角盈男さんお話をもとに書いておりますので、「専門的な事ではありません。
そして角盈男さんは2015年の人間ドックで担当医が完治と判断されたそうです。
詳しくは2月16日放送の「爆報THEフライデー」で現在の容態をお話しするとのことですので、見逃さないようにしましょう!
角盈男の離婚理由は?
角盈男さんは妻の昌恵さんがいますが、実は一度離婚されています。一度目の結婚は社会人時代で離婚理由は明らかになっていませんが、ネット上では養育費と慰謝料が1億円ほどといわれており、角盈男さんは前妻との離婚で莫大な借金を抱えてしまいます。
養育費は当然として慰謝料を請求されたということは角盈男さんから切り出したでしょうか?これは二人にしかわからない問題ですので、公表されていない以上これ以上はプライバシーに関わってしまいますので、公表されるのを待つしかありません。
そんな角盈男さんを支えてきたのが、現在の妻の昌恵さんでした。昌恵さんは角盈男さんの借金返済のために所有する不動産を売って返済に当てたといいます。その甲斐あって借金が全額返済できたといいます。
そして現役引退後に昌恵さんと結婚します。2人でバーを経営しています。また、2人の息子さんがおり、二人とも野球の道に進みます。
長男は香川オリーブガイナーズに所属していましたが現在は会社員をされています。また次男は元・千葉ロッテマリーンズで現在は独立リーグ埼玉の武蔵ヒートベアーズの監督をしている。
昌恵さんは角盈男さんが一番苦しい時にさせ続けてきた女性です。角盈男さんががんになった時も保険をかけてくれていたりと本当に角盈男さんのことを考えているんだと思います。なんかうらやましいですね・・・
角盈男さんの前妻との離婚理由はわかりませんでしたが、現在は昌恵さんと素晴らしい夫婦関係を築いていますのでもう以前の離婚理由はいいかと・・・
まとめ
角盈男さん2018現在は前立腺がんが完治しているようでした。また前妻との離婚理由はわかりませんでした。
前妻との離婚等で莫大な借金を背負った角盈男さんでしたが、現在の昌恵さんと出会って借金、前立せんがんという人生のピンチを二人で切り抜けてきていました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!次回もお楽しみにしてください!
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