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山辺節子の男を虜にするテクニックや詐欺の手口と心の闇の真相とは?

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今回は若作りをして年齢を20歳以上もサバを読み投資詐欺で多くの人から金を巻き上げた山辺節子の男を虜にするテクニック詐欺の手口、心の闇の真相について調査してみました。

とにかく年齢に合わない若作りの山辺節子ですが、どのようなテクニックを使って27億ものお金を男性を虜にして集めたのか?

山辺節子のこれまでの半生の経歴を交えながら調査した結果をお伝えしていきます。

山辺節子の男を虜にするテクニック

山辺節子の男を虜にするテクニック・手口は拘置所内で書いた手記「風花」から知ることができます。

男を虜にする女性はきれいで美人な人と思いますが、山辺節子は自分が美人ではないことを自覚していました。

ですが山辺節子は中学生だった若い頃から男性からモテていたようです。

男性教師に見つかった時は上目遣いで見つめながら涙を流すというテクニックで許されていたといいます。男性教師だけに通用するテクニックだったとのことです。

中学生にして計算高いと驚かされますが、その反面女性には嫌われていたといいます。

いわゆるぶりっ子だたと思われますが、皆さんのクラスにもいたと思います。男子からは空かれているのに女子から嫌われているパターンです。

また父親は溺愛していたが母親から嫌われていたと少女時代に気づいたと山辺節子はいっております。

19歳で結婚した山辺節子ですが男癖の悪さから離婚、不倫、略奪婚、離婚をしていきますが、男を落とすテクニックや手口について手記「風花」で次のように書かれています。

私が恥らいの笑顔を向けると、それが合図のように男性は、打席の私に、立ち方、クラブの持ち方、バックスイングのとり方、顔の向き方、まるでコーチのように初心者向けの指導をしてくれる。

私は無邪気なしぐさでうなずく。

これは得意技のひとつだ。

たまに真っすぐ飛んだだけで、大げさに拍手してくれる。私はまたここで技を出す。弾むように小さくジャンプして相手の目を見たまま小首をかしげにっこりする。

この数分間で彼は私の意のままになると確信する

引用:砂風より

男性はこのテクニックで完全に山辺節子に心を許してしまったそうです・・・

またお金持ちのの男性が若い女性の持ちに行ってしまった時は短歌集を出版して男性への想いを詠うと山辺節子の元へ戻ってきたとのことです。

山辺節子の男を虜にするテクニックは、目を付けた男性の好みを徹底的に分析し、化粧や振る舞いなどを演出し近寄って行くんだそうです。

そうするとお金を下さいといわなくても男性たちは山辺節子の願望をかなえてくれるんだそうです。

山辺節子のつなぎ融資詐欺の手口とは?

このように男を虜にする天性のテクニックで優雅な生活を送っていき、スナックとバーの経営者となります。

その後店を売り払い、男性から出資してもらったお金で小中学生向けの塾など複数の事業を経営し夢であった会社の社長になります。

ところが51歳の頃に知り合いの女社長の手形の裏書き(連帯保証人のようなもの)を頼まれたのですがその女社長が破産してしまったことで山辺節子も破産し、2000万円の負債を背負ってしまいます。

山辺節子はまた男性からお金を引き出せばいいと考えていましたが、50を過ぎた山辺節子に貢男性はおらず自己破産をします。

自己破産後もこれまでの派手な生活を辞めれなかった山辺節子は闇金から借金をし立ち行かなくなります。

金に困った山辺節子は嘘の投資詐欺をします。

その手口は一時的にお金が必要なところにお金を貸し、高金利で返済してもらうというつなぎ融資でした。

知り合いの投資経験者に嘘のつなぎ融資を持ち掛けたところあっさりと成功します。

味を占めた山辺節子はどんどんつなぎ融資を広げていき、ついには100万円投資する人を5人集めると紹介料として20%を払うというねずみ講のようなことします。

フィリピンに行きホストに貢いだり豪遊を繰り返すも山辺節子は自転車操業で火の車。

そしてついに2015年9月に投資詐欺が破綻します。

そこから逃亡生活に入り歌舞伎町のホストをだまし700万円を手に入れ、タイに渡りホストと愛人契約を結び暮らしていましたが、国際指名手配され最後は逮捕されました。

山辺節子の心の闇とは?

山辺節子はなぜこれほどまでに男とお金に執着したのだろうか・・・

山辺節子の手記「風花」には次のようなことが書かれています。

〈幼い時から、それらの生き物はノックすることなく私の中に入って来た。いやノックしたかも知れない。しかし残念ながら気付くことはなかった。私以外の人は、この生き物の正体を知っていたと思う。なぜなら私は、友達がひとりもいなかった。それは現在まで。いつもひとりだった〉

 

生き物無しでは一分たりとも私は、生きられなかったのだから。どんな場所でもどんな時も、誰よりも美しく誰よりも品の良い宝石を指に胸元に光らせ、一番目立っていなければならない。そのうえ、羨望の視線を受けなければならないのだ。嫉妬のささやきや嫌味が聞こえてくると生き物と私の満足度は一気に満たされ幸福感がやってくる

出典: www.dailyshincho.jp

よくわかりませんが、愛情に飢えていたのでしょうか?それとも単に周りからちやほやされたといった虚栄心なのでしょうか?

結局のところ真相はわかりませんが、とにかく何かに渇望しているように思います。

まとめ

山辺節子の男を落とすテクニックは幼いころから片りんを見せており、目を付けた男性の好みを研究しメイクや服装、しぐさなどを演出するものでした。

詐欺の手口は偽のつなぎ融資に始まり、ねずみ講のようにしたが自転車操業で破綻していました。

男性に執着する山辺節子は七日心の闇がありそうでしたが、真相はわかりませんでした。

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