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武藤達未の経歴・出身大学をwiki風に!実家の父親は羊牧場を経営者!

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今回はNHK「金曜日のソロたちへ」最終回の登場する秋田県大仙市のハピー農場に勤務しながら秋田市で牧場経営を目指す武藤達未さんがどんな方なのか調査してみました。

武藤達未の経歴(プロフィール)wiki風

名前:武藤達未(むとうたつみ)

出身:北海道白糠郡白糠町

年齢:24歳(1997年1月10日生まれ)

出身大学:秋田県立大学 生物資源科学部

秋田県立大学卒業後北海道への帰郷も考えたが、秋田への愛着が深まり全国へ高質な羊肉を提供できる牧場を作りたいと羊牧場経営をすることを目標としている。

現在は家賃2万円の一軒家に住み、大仙市協和のハピー農場というウサギ、羊、比内地鶏などを取り扱う牧場に勤務。羊牧場は令和3年6月の独立起業を目指している。

羊牧場経営は3年目からの増益を計画しており、5年間で100頭、最終的には500党の飼育が目標だとのこと。

秋田県立大学でしっかりと勉強されたんでしょうね!農業系の学部を卒業しても就農する方って意外に少ない感じがします。そんなか武藤さんはダイレクトで勉強の成果を生かしております。

武藤達未さんは秋田の活性化につながればといいますから、秋田の垢田にとってはうれしいニュースだと思います。

武藤達未の実家の父親も羊牧場を経営

実は武藤達未さんの実家は羊農家で「有限会社 茶路めん羊牧場」を経営されております。大学卒業時は家業を継ぐか迷ったようです。

父親の武藤浩史さんは京都府出身で道東における羊飼いの中興の祖と言われている凄い方でした。

父親の浩史さんは帯広畜産大学に在学中に恩師に勧められたべた羊肉があまりにおいしく衝撃を受けたそうです。

それから羊にのめり込み大学院まで進学。羊牧場への就職を希望するも当時めん羊は下火でありませんでした。

大学院修了後カナダで経験を積み帯広に戻り牧場勤務しながら独立の道を探ります。そして酪農家の土地を借りて35頭の羊から独立。

茶路めん羊牧場

茶路めん羊牧場 | トップページ
北海道白糠町で羊の飼育から製品の販売までを手がけている茶路めん羊牧場です。新鮮で美味しい羊肉を牧場から家庭の食卓へお届けております。羊の丸ごと活用を目指して、オーナー制度や羊毛他の加工品の販売も行っています。

こうしてみると武藤達未さんも父親の開拓魂を受け継いでいるように思えますね!

まとめ・・・

24歳と若い武藤さんですが、羊牧場の経営のビジョンがしっかりされておりすごいなと率直に思います。

どんな方なのか武藤さんを検索しているうちに、実家の父親が羊牧場をされておりスゴ方でした。

秋田での羊牧場経営をぜひとも成功させてほしいと思います。

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