今回は2023年夏の甲子園に東東京代表として初出場に導いた共栄学園野球部監督の原田健輔監督の出身高校や大学（学歴）や経歴（プロフィール）を調査してみました！
共栄学園といえば女子バレーボール部の強豪校として有名ですが、今回野球部もその仲間入りを果たしました。
原田健輔監督の学歴（出身高校・大学）
出身高校：浦和学院高校（野球部）
出身大学：共栄大学
共栄学園野球部監督の原田健輔監督の出身高校は埼玉県の浦和学院でした。
現役時代はピッチャーをされていたとのことです。同期には元プロ野球選手の須永英輝投手がおりました。
そして浦和学院といえば高校野球の強豪として有名ですよね！
原田健輔監督の高校時代はレギュラーではなかったといいます。3年春の選抜はメンバー外でスタンドから声援を送ったそうです。
また3年夏の埼玉県予選では背番号19で見事ベンチ入りされております。
しかし浦和学院は準決勝で敗退してしまい、甲子園出場はかないませんでした。
埼玉県は花咲徳栄高校など強豪ぞろいの激戦区ですから甲子園出場は大変なんだと思います。
浦和学院前監督の森士監督は原田健輔監督をベンチメンバーに選んだ理由に努力家で、ずっと真面目にやっていたからベンチ入りさせたとおっしゃっております。
高校卒業後は共栄大学に進学しました。
原田健輔監督（共栄学園野球部）の経歴（プロフィール）
監督は浦和学院野球部OB✍️ pic.twitter.com/BMIe0VS7Kd
— いずみ (@Chikoukyu) July 30, 2023
名前：原田健輔
生年月日：1986年
年齢：37歳か38歳（2023年時点）
原田健輔監督は大学卒業後信用金庫に就職しますが、野球のみ知恵進みたいという事から2年で退職されます。
これにはリーマンショックにより金融危機に直面し、将来にに不安を覚え野球に対する思いが再燃して大学時代の恩師に相談したといいます。
その後は共栄学園の事務職員となり、共栄学園の幼稚園のバス運転手もされたといい、2012年から共栄学園高校野球部の監督に就任されております。
当時は共栄学園が女子高から共学になって時間があまりたっておらず野球部は弱小校で練習も河川敷で平日3時間の2日間だったそうです。
そして共栄学園野球部監督就任12年目の2023年夏に同行初となる東東京予選を勝ち抜き、見事甲子園出場を掴みました。
原田健輔監督の指導方法・方針とは？
夏見勝利のやきゅ部監督就任12年目で激戦区東東京予選を見事勝ち抜いて甲子園出場を決めた原田健輔監督の手腕には驚かされますよね！
準決勝での岩倉高校戦はが逆転サヨナラ勝利、決勝の東亜学園戦では9回ツーアウトからセーフティーバントで追いつきさらに重盗で逆転するなどミラクル共栄といわれました。
指導方法や指導方針はどんなものなのか気になりますよね！
原田健輔監督のモットーは「日々の積み重ねの大切さ」とのことです。また自分でも緩いと思っているんだそうですが、なるべく大会で実力を発揮させてあげたいと考えており、野球のミスは怒らないで、y要所はしめて好きなようにやらせているんだそうです。
準決勝でのセーフティバントなどメンバーが思いっきりプレーされているのもうなずけます。
また、食事面でも気を使い、目標をもって体作りもされているようです。
現代の指導方法といってよさそうです。
甲子園でどんな試合をしてくれるのか注目してみましょう！
まとめ
共栄学園野球部監督の原田健輔監督の学籍は出身高校が浦和学院で出身大学が共栄大学でした。
原田健輔 共栄学園野球部監督の経歴は信用金庫勤務後、共栄学園職員となり2012年から野球部監督をされておりました。
原田健輔監督の指導方法・指導方針は日比野竟重ねの大切さをモットーに楽しくやることを心がけておりました。
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