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堀柊那(しゅうな)報徳学園キャッチャーの出身中学・経歴は?

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今回は報徳学園のキャッチャー堀柊那(しゅうな)捕手について調査してみました。今大会ナンバーワン捕手との呼び声も高く、プロ注目キャッチャーといわれています。

先日の大阪桐蔭戦でのセカンド送球がtwitterで話題になるほどの強肩の持ち主です。

堀柊那(しゅうな)の中学はどこ?

出身中学校:神戸市須磨区神戸市立鷹取中学校

堀柊那(しゅうな)の経歴(球歴)

名前:堀柊那(しゅうな)

出身:兵庫県

身長:179㎝

体重:79kg

50メートルタイム:6.1秒

遠投:100m

二塁送球タイム:1秒7前半

【報徳学園での成主な成績】

通算本塁打:13本

打率:5割8分8厘(2年秋季近畿大会での打率)

堀柊那(しゅうな)捕手は小学校3年生から野球を始めました。残念ながら小学校時代の詳しい情報はありませんが、中学校時代兵庫凪川ボーイズでプレーしています。

堀柊那(しゅうな)捕手は中学校2年の時2019年春のボーイズ全国大会で準優勝をしております。

高校は地元兵庫の報徳学園に進学し、1年でベンチ入りをはたし秋から報徳学園の正捕手になります。

今回大阪桐蔭戦でのセカンド送球で注目された堀柊那(しゅうな)君ですがキャッチん具などの技術も高く、チームのエースでドラフト候補の盛田智矢投手はうまくとってくれるし投げやすいと評価しております。

堀柊那(しゅうな)捕手は技術的なことは、現役時代捕手だった報徳学園の大角健二監督と浅田泰斗コーチの指導によるものだとし、中学時代からレベルアップしたといっております。

堀柊那(しゅうな)捕手の二塁送球

これはすごい強肩です!ピッチャーの頭の高さでセカンドまで一直線!

二塁送球のタイムがコンスタントに1秒8台をたたき出します。これはプロレベルです。

大学野球の捕手でも2秒を切ればよいとされていますので、いかに報徳学園のキャッチャー堀柊那(しゅうな)捕手のセカンド送球がすごいのかわかっていただけるのではないでしょか?

こんな感じで大阪桐蔭戦での報徳学園のキャッチャー堀柊那(しゅうな)捕手の二塁送球に驚いた人が多いようです。

ピッチャーがよけてましたから・・・

まとめ

出身中学は神戸市須磨区神戸市立鷹取中学校で兵庫凪川ボーイズでプレー。

二塁送球タイムは1秒7前半でコンスタントに1秒8をたたき出し、プロレベル。

報徳学園に入学し、捕手出身の監督とコーチの指導によりレベルアップ。

私自身今回の選抜大会を見ていて、これまでのように150キロを超えるようなボール自体で打ち取れるような投手がいない為なのか、各高校の捕手が配球を事項の投手の特性を出そうとしているように見えます。

そんな中、堀柊那(しゅうな)捕手の二塁送球を見て度肝を抜かれました。

剛速球投手、ホームランバッターを注目するのもいいですが。捕手の配球などキャッチャーに注目するともっと野球が楽しく見れますので、おすすめですよ!

それにしても堀柊那(しゅうな)捕手はすごいキャッチャーです。今後に注目していきましょう!

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