2017年秋季高校野球九州大会を制したのは長崎県の創成館高校でした。
2018年来春の選抜甲子園出場を当確とした創成館高校野球部のメンバーの出身中学野球注目選手そして監督についてお伝えしていきたいと思います。
創成館高校野球部メンバーの出身中学
1 川原 陸 3年 三川中学校 長崎北リトルシニア
2 平松 大輝 3年 福岡県春日市立春日北
3 松浪 基 3年 大阪府八尾市立上之島中
4 藤優 璃 3年 福岡県北九州市立熊西中
5 杉原 健介 3年 福岡県大野城市立平野中
6 徳吉 涼太 3年 福岡市立花畑中
7 野口 恭佑 3年 長崎県雲仙市立千々石中
8 峯 圭太 3年 福岡県筑紫野市立筑紫野南中
9 松山 隆一 3年 長崎県雲仙市立南串中
10 戸田 達也 3年 広島県東広島市立高屋中
11 伊藤 大和 3年 吉井中学校 軟式野球部
12 右近 大志 2年
13 深見 直人 2年 福岡県春日市立春日北中
14 七俵 陸 3年 福岡市立城南中
15 出島 公誠 3年 福岡福津市福間
創成館高校野球部新チームのメンバーの情報がまだ ありませんので秋季九州大会準々決勝のスターティングメンバーを新学年で記入しております。
分かり次第追記してきますので少々お待ちください。
創成館高校野球部の注目選手
九州大会では各試合で先発投手が変わるなど総合力で 勝ち上がった印象です。
こちらも今後詳しく調査していきたいと思いますが今回は背番号8の峯圭太選手を注目選手としてあげたいと思います。
峯圭太
中学時代は 巨人長野久義選手も所属していた筑紫野ドリームズに所属。
ホームランバッターというタイプではないが、 シュアなバッティングで野手の間を抜く、 俊足巧打の選手。
また投手陣も 左右で140キロ前後を投げる投手が3人いるとの情報がありますのでこちらは分かり次第お伝えしたいと思います。
川原陸
左投げ左打ちの投手。MAX141キロでスライダー、チェンジアップ、ツーシームが持ち球。中でもスライダーは角度がある。
長崎リトルシニア出身で中学3年生の時に全米選手権に出場。創成館高校では前チームから控えとしてベンチ入りし、2年秋からエースとなった。以前は外野手だったが2年春から投手。
秋季長崎県大会では4戦先発とフル稼働で優勝に貢献。九州大会でも4戦に先発リリーフとして活躍。続く神宮大会でも好投し初優勝に貢献した。
伊藤大和
182㎝75キロの右投げの投手で、エースの川原とともに長身でツインタワーのひとり。特長は上手投げと横手投げを使い分けるピッチング。
最速141キロの他スライダー、チェンジアップを投げる。投手は背番号19であった。九州大会決勝で6回を好投し明治神宮大会では背番号11を獲得し、岡山山陽線で2回を無失点の好投をした。
創成館高校野球部監督
稙田龍生
稙田龍生は、大分の明豊高校出身で社会人野球の九州三菱自動車を経て2008年から創成館高校野球部の監督を務めています。
就任 してからはそうせいかんを2013年、2014年と選抜甲子園への導き、夏は2015年に出場しており、創成館高校野球部甲子園に出場できるまでにした監督です。
指導方針を過去の情報からまとめると社会人野球仕込みの緻密な野球に加え守備を徹底的に鍛え上げ鉄壁の布陣で試合に臨む。
また一人一人の潜在能力を見極め走攻守全てにおいてスケールが大きい選手を育てる。
終わりに!
創成館高校の新チームのメンバーを知りたくて桃ブログに来てくれた方は少々 物足りないと思いますので創成館高校についてご紹介して終わりたいと思います。
創成館高校は 長崎県諫早市にある私立の高校で設立は25年前の1988年です。
以前はあれに歩いていたと言いますが最近は、 倍率が4倍を超える超人気コートなって います。
また野球部も甲子園に出場して以来多くの部員が入部するようになり長崎県内でも屈指の強豪校になりつつあります。
野球部は監督の他5人のコーチがいるようで、 強くなるのが分かるような気がします。
創成館高校のホームページがあるので url を貼っときますので、興味のある方はご覧ください!
選抜ではどのような試合をしてくれるか創成館高校野球部の活躍に注目です。
メンバーの出身中学などの情報は 判明し次第追記しますので、少々お待ちくださいね!
2018選抜甲子園出場校チーム情報
富島高校野球部2018メンバーの出身中学&注目選手・監督情報
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