2018年の箱根駅伝ももうすぐですね!今回は箱根駅伝2018の注目選手に挙げられている東海大学の鬼塚翔太選手にスポットを当ててみたいと思います。
東海大学は出雲駅伝2017で青山学院大学を抑え優勝するなど、箱根駅伝2018の優勝候補の一角に挙げられています。鬼塚翔太選手の箱根駅伝での活躍が期待されます。
ところで箱根を走る選手が履いているシューズって気になりませんか?「陸王」飲みすぎかもしれませんが、今回は鬼塚翔太選手のシューズの情報と経歴を中心にお伝えしていきたいと思います。
鬼塚翔太選手の経歴をwiki風に紹介
名 前:鬼塚翔太(おにづか・しょうた)
出 身:長崎県松浦市
生年月日:1997年9月13日
出身高校:大牟田高校(福岡県)
現在東海大学2年の鬼塚翔太選手は、大牟田高校3年生の時に全国高校駅伝で1区を走り区間4位。東海大学入学後はハーフマラソンで2分3秒で東海大学記録を樹立。さらに10000mでU20世界選手権日本代表として活躍。
さらに2017年の出雲駅伝、全日本駅伝、箱根駅伝と大学三大駅伝を走っている。昨年の箱根駅伝では1区を走り区間2位となっている。また今年の出雲駅伝では1区を走り区間賞と2018年の箱根駅伝での走りも注目される選手。
鬼塚翔太選手のシューズはナイキ!?
この様に今年も活躍し、箱根駅伝でもちゅもくの選手となっている鬼塚翔太選手ですが、どんなシューズを使用しているのでしょうか?
駅伝の選手が使用するシューズはレース用だと1レースで減ってしまうような軽いシューズを履きます。
鬼塚翔太選手のシューズはナイキのルナスパイダーR6 OCというシューズでした。
ナイキ ルナスパイダー R 6 ユニセックス ランニングシューズは、弾力性のある薄型クッショニングと:軽量サポートを提供。中距離レースに理想的なシューズです。高反発のLunarlonクッショニングと前足部が複数のノードで構成されるアウトソールが、弾むようなクッショニングと強力なトラクションを実現します。
特長
・メッシュのアッパーに合成素材のオーバーレイを被せ、優れた通気性と耐久性のある軽量なフィット感を実現
・Flywireケーブルが軽量サポートと順応性のある固定感を提供
・非対称デザインにより、身体構造に合わせたフィット感と抜群の快適性を実現
・Lunarlon成形ミッドソールが軽量で弾力性のあるクッショニングを提供
・膨らみのあるカーボンラバーアウトソールで、耐久性の高い硬めのクッショニングを実現
・前足部を複数のノードで構成してソールの推進力を高め、優れたグリップ力と抜群の加速力を発揮
カッコいいデザインが特徴的でレースで走っているときに気になって調べて人も多いようで、皆さん結構知っていました。
皆さんもこのシューズを履いてジョギングしてみてはいかがでしょうか?
2018年の箱根駅伝もこのシューズで走るのでしょうか?もしくは別のメーカーのシューズで走るのでしょうか?
まとめ
鬼塚翔太選手は長崎県出身で高校は福岡県の大牟田高校でした。東海大学では1年時から大学三大駅伝を走り、今年の出雲駅伝では1区で区間賞を獲得していました。
また鬼塚翔太選手はナイキのルナスパイダーR6 OCというシューズを使用していました。
ということで2018年箱根駅伝鬼塚翔太選手の活躍とシューズにも注目してみたいと思います。
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