今回は日本刀でバッティングセンターで160kmのボールを真っ二つにしてしまう鈴木勇悦(居合)さんの年齢や経歴、動画等をお伝えしていきたいと思います。
鈴木勇悦さんは2023年2月7日放送の「激レアさん」に出演されました。いったいどんな方なのか気になりますよね!
いったいどんな経歴で160kmのボールを着れるようになったのでしょう・・・
鈴木勇悦の年齢やwiki風 経歴
名前:鈴木勇悦(すずき ゆうえつ)
出身:秋田県湯沢市
年齢:67歳
生年月日:1956年10月14日
鈴木勇悦さんは秋田県湯沢市の出身です。菅前総理と同郷です。年齢が2023年2月時点で65歳となる鈴木勇悦さんの経歴をまとめてみました。
当時中学を卒業し東京で鉄塔の設計施工の仕事をされていた鈴木勇悦さんは、柔道をされていいました。19歳の時に沖縄の旅館に宿泊した際、旅館の主人から空手を進められます。
20歳の時に顔面に打撃をする実践空手に魅了され、仕事を退職し山田侃師範の「日本憲法空手同本部に入門します。なんとその秋には初段を獲り指導員になりました。
そして21歳の時にドイツのベルリンで開催されて世界マーシャルアーツで世界ランク7位になります。
22歳の時には二段を取得し、東京都アマチュアボクシングのライトミドル級で優勝。同じく全日本社会人ボクシング大会で第3位となる。
28歳でスポーツクラブで日本初となる空手教室を開催し、以後25年にわたって指導されております。
40歳で日本憲法空手道場の師範代に就任し杉並ジムの会長に就任しました。
46は歳となった2002年には日本格闘空手道勇和会として独立。また、2005年には極真会館増田道場の顧問を務めています。
50歳で居合を始める。
鈴木勇悦さんのこれまでの経歴を見てみると、居合を始めたのは年齢が50歳の時なんです。そこから160kmのボールを真っ二つにできるようになったなんてスゴ過ぎますね!格闘技を極めてきた方といった感じです。ものすごく強い方なんだという事がわかりますね!
鈴木勇悦の160kmのボールを日本刀で真っ二つ動画
ところで、ちょっとこちらの動画をご覧ください!
爺さんが160キロのボールを斬ります✌️ pic.twitter.com/zV8EKnLIO5
— 鈴木勇悦 (@yuetu_karate) September 24, 2022
皆さんご覧になりました?なんと160kmのボールを日本刀で真っ二つにしているんですね!
スローもあるので見てみるとよくわかるのですが、もはや漫画の世界でしかできないことを現実にやってしまっています。
こんなことをできるのは、世界広しといえど居合道の町井勲、あとはルパン三世に出てくる斬鉄剣の使い手の石川五右衛門くらいしかいないのではないとおもいます・・・
鈴木勇悦さんの経歴でお伝えしましたが、何と50歳の時に居合を始められているんです。これまでの格闘技経験が居合にも生かされているのかもしれません。
鈴木勇悦と町井勲の関係は?
居合といえば町井勲氏が有名ですが、鈴木勇悦さんとの関係は不仲なようです。いったい何があったのでしょうか?
理由は町井勲さんが断った番組出演を鈴木勇悦さんが引き受けたことと、160mボール斬りに関しての居合の技術の見解の違いがあるようです。
居合技術に関しては詳しいことはわかりませんが、そもそも160kmのボールを真っ二つにできること自体すごいことですよね!
プロ野球選手だってそうそう160kmのボールを打つのは簡単でないと思います。
まとめ
日本刀で160kmのボールを真っ二つにした鈴木勇悦さんは秋田県湯沢市の出身で空手を極め、50歳で居合を始められた経歴の持ち主でした。
居合の町田氏との関係はテレビ番組の出演や居合道の見解の違いから微妙な感じでした。
それにしても令和の世にこの様な日本刀の使い手がいることに驚きました・・・
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