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八重野充弘(埋蔵金ハンター)の経歴&実績は?徳川埋蔵金の場所はどこ?

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今回は50年間埋蔵金を探してきた埋蔵金ハンターの八重野充弘さんの経歴(プロフィール)や徳川埋蔵金の場所を調査してみました。

クレイジージャーニーでは15億円の徳川埋蔵金を探してかつて断念した群馬県の金山に12年ぶりに調査を再開しました。

八重野充弘(埋蔵金ハンター)の経歴・プロフィール

名前:八重野充弘(やえのみつひろ)

出身:熊本県熊本市

年齢:76歳(2023年11月時点)

生年月日:1947年8月24日

職業:著作家、埋蔵金ハンター、日本とレジャーハンティングクラブ代表

学歴

出身高校:熊本県立熊本高校

出身大学:立教大学社会学部

高校・大学共に偏差値62以上となっており、八重野充弘さんは優秀な人物であることがわかります。

八重野充弘さんは大学卒業後に出版社の学研に勤務されて1983年に退職し、その後くもん出版に勤務されています。

1992年に退職し、ライフワークとしてのとレジャーハンティングの著述をさかとして続けられております。また、科学ジャーナリストとして子供を対象にした講演や実験教室もされています。

八重野充弘さんが埋蔵金ハンターになったきっかけは学研に勤務していた時天草四郎の軍用金を掘り当てた畠山清行さんと中を深めたことのようです。

1977年から畠山清行さんと徳川埋蔵金発掘の調査の活動に参加しており。2023年も徳川埋蔵金の調査を続けていることが明らかにされています。

八重野充弘の実績は?

50年も埋蔵金ハンターをされている八重野充弘さんのこれまでの実績が気になります。

色々調べてみましたが、八重野充弘さんの埋蔵金ハンターとしての発掘実績は2023年11月現在までありません。

それでも埋蔵金ハンターを続けている理由を八重野充弘さんは次のようにおっしゃんています。

これまでに発見が公表された埋蔵金は、全て工事の際などに偶然見つかったものばかりです。つまり、財宝を目当てに探して、実際に掘り当てた人はいません。いるのかもしれないけど、公表はされていない。ですから、我々はトレジャーハンティングで財宝を探し当てた第1号になりたいと思っているんです。スタートから45年たった現在でもまだそのチャンスが残されているわけですから。それが今も続けている理由の一つかもしれませんね。

引用:https://www.pasonacareer.jp/article/20191106/

トレジャーハンティングは誰でも心に少しはこういった気持ちを持っているのではないでしょうか?

徳川埋蔵金調査の場所は?

八重野充弘さんが調査する徳川埋蔵金のありか(場所)はどこなのでしょうか?

徳川埋蔵金があると思われる場所:群馬県渋川市(旧勢多郡赤城村)

徳川幕府の軍用金400万両は大老井伊直弼によって企画され上州へ運ばれ埋蔵されたと伝えられている。

この徳川埋蔵金の他にも豊臣秀吉の黄金、結城晴朝の黄金の伝説があります。

埋蔵金を見つけたら!

もし埋蔵金を見つけた場合はどうなるのでしょう?

調べてみたところ財宝は遺失物法になるという事で、簡単に言うと落とし物という扱いになります。

見つけた場合は警察に連絡し、持ち主が判明したら変換し何パーセントかをもらうという感じになります。

6か月以上持ち主が現れない場合は、発見者と土地の所有者の折半となりますが、埋蔵金だと持ち主は現れないと思います。

ただ、埋蔵金が文化財や美術工芸品の価値があるとされる場合は土地の所有者と発見者の所有権が与えられ保管の義務が発生します。そうでなかった場合は発見者と土地の所有者に報奨金が支払われます。

なので埋蔵金を見つけても即座に監禁して一攫千金というようにはいかないみたいです。

まとめ

八重野充弘さんの学歴は出身考古が熊本県立熊本高校で出身大学が立教大学、職歴は学研、くもん出版という経歴となっておりました。

八重野充弘さんの埋蔵金ハンターとしての実績は現段階ではありませんでした。

八重野充弘さんが徳川埋蔵金を探す場所としては群馬県渋川市(旧勢多郡赤城村)と思われます。

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