今回はナックル姫の愛称で親しまれていた吉田えりさんを検索すると出てくる「愚行」、「カップやシャワー」というキーワードについて調べてみました。
吉田えりさんんといえば日本人では投げる人がほとんどいないナックルという変化球で男性と対等に戦った女子の野球の投手ですね!
吉田えりさんは現在ご結婚され夫(旦那)さんがおります。そんな吉田えりさんが検索されている「愚行」、「カップやシャワー」って何なのでしょうか?
吉田えり 愚行って何?
今は何でもないようなことがネットですぐに炎上してしまうような時代です。吉田えりさんが何かしたのでしょうか?
吉田えりさんの愚行について調べてみたところ、「男性チームでのプレーにこだわる姿に、ネット上では愚行との声もあがった」 というのがありました。
現在は女子プロ野球があります。つまり女性なのだから女子チームで野球をすればいいのではないかということなのです。
こういった発言の方が炎上しそうな気がしそうですが・・・
野球経験者の私から言わせてもらうと確かに野球のあらゆる面で女性が男性にかなわないのは確かです。
しかしナックルボールに限って言えば男性と対等に渡り合える可能性はあると思います。決して愚行ではないと思います。
一般的なナックルボーラーの球速は110km、たいして吉田えりさんのナックルはサイドスロー(のちのスリークオーター)から80km台です。
確かにちょっと球速はないのですが、日本ではナックルを決め球にできた投手はいまだにおりませんので、きっちりナックルを投げ込むのが条件ですが打者は戸惑うと思います。
NPBレベルになればわかりませんが、普段140台そしてスライダーと速いボールになれている打者が不規則な変化をするボールに1打席目からアジャストするのは結構難しいと思います。
9イニングは難しいですが短いイニングであれば決して愚行などとは言えないと思います。
日本初の男性に交じってプロ野球選手になったのは吉田えり選手が初めてで現在まで一人しかおりません。
この吉田えり選手の挑戦を愚行などというのは愚かなことで、むしろ称賛に値するのではないかと思います。
吉田えりはなぜ女子プロ野球ではないのか?
吉田えりさんは川崎北高校硬式野球部に入部もケガで5日で退部。男子との体力差を感じた時にテレビでメジャーリーグ屈指のナックルボーラー・ウェイクフィールドを知ります。
ナックルボールを投げることが出来れば男子と同じ土俵で勝負できるのではないかと考え、ウェイクフィールドと同じナックルボールの握りでナックルを習得した。
吉田えりさんは女子プロ野球に興味はないというような趣旨のことをいったこともあったと思います。
吉田えりさんが男子とプレーすることにこだわる理由は、男子に体力的にかなわなく悔しい経験をされたからではないでしょうか?
吉田えり カップやシャワーについて!
カップというキーワードについては女性有名人の宿命といわざるを得ません。吉田えり カップで検索するユーザーの為に調べました。
吉田えりさんのカップは非公表なのですが、推定Fといわれております。これ以上はご想像にお任せします。
つづいて「シャワー」というキーワードについてです。これは男子に交じってプレーする吉田えりさんがシャワーとかは男子と同じところでするのかということで検索されているみたいです。
調べてみたのですが明確な答えはありませんでした。デスガさすがにこれは別になっているか、時間を変えるかなどしていると思います。
ということで今回は吉田えりさんと検索されているキーワード「愚行」、「カップ シャワー」に関してお伝えしてみました。
現在はご結婚され、女子硬式チームの監督兼選手をされているとのことですので今後の活躍を期待したいと思います。
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