今年も箱根駅伝が近づいてきましたね!10月の出雲駅伝2017では東海大学が青山学院の3連覇を阻止して10年ぶりに優勝しました。そこで今回は東海大学の2年生舘沢亨次(たてざわりょうじ)選手にスポットを当ててみたいと思います。
箱根駅伝2018の予選会も終わり、大学駅伝・箱根駅伝と続いていきます。今回はどんな選手が活躍するのか楽しみですね!
それでは早速舘沢享次選手についてお伝えしていきたいと思います!
舘沢享次の中学校や高校など経歴は!?
名 前:舘沢享次(たてざわりょうじ)
出 身:神奈川県
生年月日:1997年5月16日
出身中学:中山中学校
出身高校:埼玉栄高校
舘沢享次選手は中学時代についてはほとんど情報がないのですが、埼玉栄高校に進学してからは1年生の時から全日本高校駅伝のメンバーとして活躍しています。
中学時代の成績などは見当たらなかったので、高校生になってからめきめきと力をつけてきたのではないでしょうか?
埼玉栄高校時代の舘沢享次選手の成績がありましたので紹介します。
・第66回全国高等学校駅伝競走大会1区(10.0km)区間6位29分33秒
・第22回全国都道府県対抗男子駅伝3区(8.5km)区間2位24分24秒神奈川代表
・第27回金栗記念選抜中・長距離熊本大会1500m2位3分47秒49
・第28回ゴールデンゲームズinのべおか1500m優勝3分43秒16
・第96回関東学生陸上競技対校選手権大会1500m優勝3分46秒25男子1部
・2017日本学生陸上競技個人選手権大会1500m優勝3分47秒182017第101回
・日本陸上競技選手権大会1500m優勝3分49秒73
東海大学に進学してからは、1年生から出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝と大学三大駅伝すべてに出場している。昨年の全日本大学駅伝では、1年生ながら区間賞を獲得。
2年生になった今年は1500mも走り、関東インカレ、学生個人選手権で優勝し、第101回日本陸上選手権大会では初優勝をしており、2018年の箱根駅伝での走りを期待されている。
下田裕太の進路GMOアスリーツとは!?wiki風プロフも!!の記事はこちらです。
東海大学進学後の成績はこちらになります。
【1年生】
出雲駅伝・・・2区・区間2位
全日本大学・・3区・区間賞
箱根駅伝・・・5区・区間13位
【2年生】
出雲駅伝・・・2区・区間2位
全日本大学・・11月5日開催予定
箱根駅伝・・・2018年1月2・3開催
渡辺和也(東京国際大)経歴をwiki風に!結婚はしているのか?の記事はこちらです。
こうしてみると大学進学後もどんどん結果を出しており、2018年の箱根に向けて順調に仕上がってきているといえますね!
舘沢享次選手に彼女はいるのか?
もう一つ気になることといえば、彼女の存在ですよね?こちらについては色々調べてみたのですが、彼女の存在をうかがえるものはありませんでした。
今は走ることに全力を傾けているのかもしれません。2018年のは杵でも注目されるでしょうから、女子の人気も上がてくるので、女性の人気も上がってくるのではないでしょうか?
おわりに!
舘沢亨次選手は神奈川県出身で中山中、埼玉栄高校を経て東海大学に進学し協議を続けています。
高校から全国レベルの大会で成績を残し、2018年の箱根駅伝でも活躍が期待できそうな選手でした。
東海大学の今年のチームは舘沢亨次選手の他にも關颯人選手や鬼塚翔太選手など力のある2年生がいます。
2018年の箱根駅伝でも上位が期待できます。もしかしたら東海大学の時代がやってくるかもしれません。
以上今回はこの辺で失礼します。2018年箱根駅伝は東海大学そして舘沢亨次選手の走りに注目してみましょう!
コメント