今回は中央大学駅伝部主将の舟津彰馬(ふなつしょうま)選手の出身高校といった経歴や彼女はいるかについてお伝えしていきたいと思います。
というのも2018年箱根駅伝に中央大学が帰ってきます。
前回は予選会11位とまさかの敗退で87大会連続最多出場記録が途絶えてしまいました。
後ほど書きますが、当時1年生ながら名門校の主将となった舟津彰馬選手はつらかったに違いありません。
そんな舟津彰馬主将とはどんな人物なのでしょうか?
ということで舟津彰馬主将の経歴等を調べていきたいと思います。
舟津彰馬の出身高校等経歴をwikiプロフィール風に?
名 前 舟津彰馬
出 身 福岡県
生年月日 1997年9月25日(20歳)
身 長 169cm
体 重 54kg
出身高校 福岡大大濠高校
舟津彰馬主将は 中学時代はバスケットボール部の主将を務め高校では陸上競技部の主将を務めています。
こうしてみると舟津彰馬主将はリーダーシップがあり、 人間的にもしっかりした人物なのではないでしょうか?
とはいえ名門校の中央大学でいきなり4年生から自分に変更されたら相当苦労すると思います。人間関係上下関係などには苦労したと思います。
予選会で敗退した時の船津主将のスピーチから抜粋します。
「外部から心ない声や、本当に今年は大丈夫なのかと、多くの声をいただきました。でも、自分たちはやれると思いながら、やってきました。それに対して、誰も文句は言えません。もし、先輩方に文句を言うような人がいたら、自分が受けて立ちます。自分にすべてぶつけてください。先輩に心ない声や、そんなことを言うような人がいたら、自分は許しません」
当時の舟津彰馬主将の素晴らしいスピーチは話題となりました!
大学一年生で、しかも名門中の名門の中央大学にあってこれだけの事をいえるってすごいと思いませんか?
1年生ながら予選会敗退の矢面に立たされた舟津彰馬さんは本来一年生ですので、予選敗退の責任を負わなくていいはずです。
しかし、それを真正面から受け、そして2018年の箱根に帰ってきました。人間的にも大きく成長したのだと思います。
次に選手としてはどのようなものなのでしょうか?
【ベストタイム】
800m:1’51″62
1500m:3’48″10
5000m:13’58″16
10000m:30’21″04
舟津彰馬選手は800mや1500mといった中距離がとくいで、そのスピードは1年生の中でも群を抜いています。20キロ余りを走る箱根駅伝ではそのスピードをどこまで生かせるかがカギといえます。
舟津彰馬主将に彼女はいるのか?
名門中央大学の主将ともなれば、かなりモテたりするのではないかと思います。ということで調べてみました。
ところが舟津彰馬さんに彼女がいるといったような情報は全くありませんでした。
考えてみるとこの一年舟津彰馬選手は主将として箱根駅伝の本選出場することだけに注力してきたと思います。彼女とか考えるような時間はなかったのではないでしょうか?
まとめ・感想
中央大学2年生の舟津彰馬選手は福岡県出身で福岡大大濠高校出身でした。また彼女がいるといった情報は現段階ではありませんでした。
中央大学は箱根駅伝90回出場と歴代最多の優勝14回を誇る名門です。そんな中央大学で1年生で主将となった舟津彰馬選手は周りからのいろんな声があったと思います。
特に名門校ともなるとOBなどからもいろいろ言われると思います。そんな中2018年の箱根駅伝本選出場を決めたのは選手としてもそうですが、首相としてもすごいと思いました。
2018年の箱根駅伝では舟津彰馬主将は1区を走る可能性が高いようで、再びシード権を獲得するにはいかにシード校のランナーに勝つかだといっています。
今回の箱根は復活してきた名門中央大学そして舟津彰馬主将の走りにスタートから注目しましょう!
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