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アルマス(ロシアの雪男)と正体とザナの真相とは?【アンビリーバボー】

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今回はロシアのコーカサス地方で目撃されている雪男、未確認生物「アルマス」の正体の真相について調査してみました。

アルマスは「アンビリーバボー」でも取り上げられました。またアルマスについて調べていると「ザナ」というとらえられてアルマスがいるという情報が出てきました。

そこでとらえられたアルマスについても調べてみました。

アルマス(雪男)の真相・正体とは?画像や動画はある?

アルマスとはロシア語で未確認動物(UMA)のことで、ロシアで発見された雪男のような獣人のことになります。

ロシアの他にもモンゴル、中国の山奥、中央アジアでも多数の目撃情報があります。

引用元:https://twitter.com/news_spi

このロシアで目撃されたという雪男(アルマス)は体長2メートル前後で全身毛むくじゃらで赤毛色。また2足歩行をし、男女の性別があり腕が長く脚が短いという特徴があります。

アルマスが撮影された動画もあるといい、ウラル地方の夜間の雪道のバシュコルトスタン共和国を車で走っていたところヘッドライトが道を横断している白い生物を発見。この生物は2足歩行で人間のように見えたとのことです。

このアルマスが撮影された動画についてはYouTubeに投稿されていたようですが、現在は見ることができませんでした。

現在アルマスの正体について考えられているのは、ホモ・サピエンスに近いといわれるネアンデルタール人の生き残り説です。

しかしアルマスの身長は目撃情報によると2m前後なのに対し、ネアンデルタール人の身長は170㎝以下だったといわれていますので、アルマスの特徴との相違があります。

現段階でアルマスの正体の真相については、ここまでとなっています。

アルマス ザナの正体と真相!

1850年代には女性のアルマスが生け捕りにされたという記録があります。

このアルマスは黒海沿岸のカフカス地方のトヒーナ村で捕らえられ性別はメスでザナと名付けられました。

特長は身長は2mほどで全身が体毛で覆われており、力が強く走るのも早かったといいます。

村人にとらえられたザナは奴隷のような扱いを受け、村人2人との間に子供も生まれています。子供たちは普通の人間であり村人として暮らし現在も子孫が生き延びています。

ところが現在ザナの正体はアルマスではなく、人間のアフリカ人であったとされています。

ではなぜロシアにいたのかというと当時はザナが捕らえられたというカフカス地方までオスマントルコ帝国であり、奴隷貿易が行われていました。

その後ロシアとオスマントルコの戦争が勃発し、ザナは発見された山のなかに逃げたところをとらえられてのではないかとの推測がなされているようです。

ザナがアルマスというのは後から体毛や身体的特徴から捜索されたという可能性が高いといえます。

まとめ

ロシアの雪男アルマスの正体に関しては現段階ではネアンデルタール人の生き残り説がありますが、身長がネアンデルタール人の特徴と合わないとされています。

とらえられたアルマスのザナの真相は現在ではアフリカ人女性だったといわれており、アルマス説については後の創作である可能性が高いようでした。

アンビリーバボーで取り上げられたアルマスの動画についてはYouTubeにあったようですが現在は視聴できませんでした。

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