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ワシントンD.C.連続狙撃事件の真相や犯人の犯行動機やタロットロットカードとは?

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今回は「アンビリバボー」取り上げられたワシントンD.C.エリア連続狙撃事件の犯人や犯行動機、タロットカードの意味など真相・真実について調査してみました。

2002年10月に発生したワシントンD.C.銃撃事件は目撃者が一切いないことから「姿なき〇人者」とよばれます。

また犯行現場にはタロットカード「13番・死神」が残されワシントンD.C.エリアを恐怖に陥れました。

ワシントン連続狙撃事件の犯人は誰?

この事件の犯人として二人の男が逮捕されました。路上に止めていたシボレー・カプリスという車の中で二人は眠っていたところを逮捕されます。車の中から銃と銃弾が発見されたことにより犯人と断定されたのです。

犯人の1人目は湾岸戦争に従軍した経歴を持つ元アメリカ陸軍のスナイパー(狙撃手)でルイジアナ出身のジョン・アレン・ムハンマドでしたが、上官に手をあげ除隊となっています。

また2度結婚しているがいずれも離婚している。

2002年10月23日に逮捕され、その後の裁判で極刑が言い渡され、2009年11月10日に刑が執行されております。

2人目はジャマイカ国籍のジョン・リー・マルヴォという男で事件当時は17歳でした。仮釈放を可能性を伴う終身刑が言い渡され服役し、2022年に仮釈放を拒否されている。

後にジョン・リー・マルヴォはジョン・アレン・ムハンマドから性的関係を迫られていたといっております。

現在はバージニア州ワイス群のスーパーマックスセキュリティ・レッドオニオン州立刑務所で38年の刑で服役しております。

タロットカードの意味

犯行現場いおかれていたという13番のタロットカードの意味は一般的に終焉を意味しており、占いなどでは良い意味では使われません。

ワシントンD.C.銃撃事件の犯人の犯行動機とは?

なぜ2人はこの様な犯行を行ったのでしょうか?ジョン・アレン・ムハンマドジョン・リー・マルヴォの犯行動機は何だったのでしょうか?

元妻のミルドレットがムハンマドに対し自身と子供に対しての接近禁止命令を出していました。

しかしムハンマドは武器を携え接近禁止命令を破ったことで逮捕されてしまいます。この様なことがあり、遂にムハンマドは事件を起こしてしまいます。

元妻はムハンマドが離婚に対する怒りを背景に行動していたといっております。

しかし、離婚が引き金になったのかもしれませんが、ここまでの犯行の動機になるだろうかという疑問も残ります。

実際のところ犯行動機については様々な憶測が飛び交いましたが、結局のところ彼らがなぜこれほどの強行に及んだのかは完全には解明されなかったのです。

ワシントD.C.エリア連続狙撃事件の真相・真実

ベルトウェイ銃撃事件、ワシントン銃撃事件とも呼ばれるこの事件ですが、犯行動機の部分でお伝えしたように離婚が引き金になったとも考えられますが疑問も残ります。

また無差別に乱射するのではなく狙撃している点もこの事件の特徴の一つです。

結局のところムハンマドは刑執行の際、電気か薬を選べるのですが薬を選んだとのことです。また、最後の特別な食事に関しては受け入れたものの公表を拒否しています。

そしてムハンマドは最終的な証言を拒否して刑を執行されていますので、何を言いたかったのかはわかるすべがありません。

ですので、この事件の真相・真実は完全には解明されておりません。

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