今年も箱根駅伝が気になる頃になりましたんね!そこで箱根駅伝2018の注目選手についてお伝えしていこうと思います。
今回は箱根は最後となる青山学院大学4年の下田裕太選手にスポットを当ててみたいと思います。
現在青山学院の4年生ということで進路が気になるところです。なんでも1学年先輩である一色恭志選手と同じGMOアスリーツに進路が決まったようです。
ところでGMOアスリーツってどんな企業なのでしょうか?ということで下田裕太選手とその進路のGMOアスリーツについて調べていきたいと思います。
下田裕太wiki風プロフィール
名 前:下田裕太
生年月日1996年3月31日
出 身:静岡県小山町
身 長:169㎝
体 重:53㎏
出身高校:加藤学園高校
趣 味:アニメ
<自己ベスト>
フルマラソン:2時間11分34秒(10代マラソン新記録)
ハーフマラソン:1時間2分22秒
10000m28分33秒77
5000m:13分53秒45
2016年箱根駅伝では8区を走り、1時間4分21秒で区間賞(歴代3位の記録)を獲得しました。
この様に下田裕太選手は素晴らしい選手だという音を改めて確認しておきましょう!
進路のGMOアスリーツとは!?
下田裕太選手が選んだ進路のGMOアスリーツってドンア企業なのでしょうか?気になりますよね!ということでこちらも調べてみましたよ!!
GMOアスリートはGMOインターネットグループが2016年4月に「世界に通用するNo.1アスリートの育成」を掲げ創設され、2020年の東京オリンピックに向けて活躍するアスリートの育成をしている企業チームです。
ということでGMOアスリーツは創設間もない企業チームでした。
こちらがGMOアスリーツのホームページですが、下田裕太選手の所属が決まったということがトップページで紹介されています。
このGMOアスリーツの監督は1996年アトランタ、2000年シドニーオリンピックの長距離代表の花田勝彦監督(46)で、青学大の原晋監督(50)がアドバイザーを務めています。
青山学院大学の原晋監督がアドバイザーになっているので、GMOとはパイプがあるんようですね!
ではどの様な選手が所属しているのかまとめてみましたのでご覧ください。
山岸宏貴、佐藤舜、倉田翔平、三木啓貴、渡邉利典、橋本崚、一色恭志
昨年箱根を走った一色選手など青学出身者がいますので、下田裕太選手にとってはやりやすい環境なのではないでしょうか?
余談ですがGMOアスリーツは選手の引退後のセカンドキャリアを考え職場環境の整備、教育等も合わせて行っているといいます。
今日もニュースでプロ野球選手の戦力外は報じられていましたが、スポーツ選手のセカンドキャリアってかなり大変らしいです。
でもGMOアスリーツはそんな選手のセカンドキャリアも考えているというので、アスリートにとっては競技に集中しやすい環境が整っているチームといえます。
まとめ
下田裕太選手は10台のフルマラソンの記録保持者で、2016年の箱根駅伝で区間賞をとった静岡県出身の長距離選手。
進路はGMOアスリーツに内定しており、会社は選手のセカンドキャリアまでを考えたアスリートが競技に集中しやすい環境と思われます。
以上、下田裕太選手の進路先やプロフィールについての報告を終わります。まずは箱根駅伝2018で優勝メアして頑張っていただきたいと思います!!
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