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タラ リン グラント失踪殺人事件の犯人の正体や動機&真相は?

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今回は2007年2月にアメリカ ミシガン州で発生したタラ・リン・グラント殺人事件の犯人の正体や動機、事件の真相・真実を調査してみました。

以下はタラ・リン・グラント失踪殺人事件の結末、ネタバレとなっていますので、ご注意下さい!

タラ事件の概要

2007年、アメリカ・ミシガン州。ビジネスウーマンである34歳のタラが、ある日突然、優しい夫と愛する我が子を残して失踪!一体、何があったのか。実はこの時、タラは何者かによって既に殺されていたのだ!
捜査線上に浮上したのは、タラの上司、そして家政婦の女。事態は混迷を極める中、警察は自宅周辺の広大な荒れ地を大捜索。ついに事件解決の突破口が!
捜査の果てに辿り着いた驚愕の結末とは!?

引用 https://www.tv-tokyo.co.jp/shogekifile/

タラは34歳のビジネスウーマンで優しい夫のスティーブンとの間に2人の子供がおり、家政婦を雇っていました。

犯人の正体

犯人は夫のスティーブン・グラントでした。

タラが失踪したとされる時にはすでに夫のスティーブンに殺害されていたのです。

遺体はバラバラにされ黒いゴミ袋に入れられガレージに隠されていました。

犯行動機&真相真実

スティーブンはタラが同僚と過ごしていることに嫉妬しており口論となっていました。

さらに家政婦のヴェレーナと不倫関係となっていました。

タラとの口論がエスカレートし、絞殺してしまったのです。

その後警察にタラが失踪したと届け、遺体をバラバラにしていたのでした。

スティーブンはタラ失踪後毎日記者会見を行ってはいたものの警察の捜査にはあまり協力的ではありませんでした。

その後警察以外ならとポリグラフテストを受けます。

警察は3月にスティーブンの家の捜査令状を取り、ガレージでタラのバラバラにされゴミ袋に入った遺体を発見します。

このときスティーブンはすでに逃亡しており、公園で酒と錠剤で自ら命をたとうとして上着を傷に低体温症になっていました。

治療を受けたスティーブンは病院でタラ殺害を自供したのです。

退院後スティーブンは2007年12月 計画的殺人と身体切断の罪で懲役50年の有罪判決が下されました。

タラとスティーブンの2人の子供はタラの妹が夫と育てることとなりました。

まとめ

タラリングラント殺人事件の犯人の正体は夫のスティーブンでした。

犯行動機及び真相はタラ・リン・グラントへの嫉妬による口論が発端でした。

タラの子供もは妹夫婦が育てている。

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